住宅の価格を抑える規格型住宅
2025.12.2
近年の円安やインフレによる物価高騰により住宅建築価格も高止まりしています。
2020年以前は2500万円位で建築出来た住宅は、近年3000万円を超える価格になっているのは皆様もご存じかと思います。
こうした現象はどの建築業者でも同じであり弊社も例外ではありません。
こうした価格高騰を打破すべくコストダウンに取り組んでいるものの、これといった特効薬はありません。
しかし何らかの方法でコストダウン出来ないものか?と全社員で検討した結果、今後下記のような住宅も建築可能になる予定です
コンパクトな規格型セミオーダー住宅
建物の広さは30坪までに抑えます(2階建・平屋もOK)
住設設備や内外装材はコスパの高い商品から色やデザインを選択
断熱スペックは外断熱+樹脂サッシペアガラス+熱交換換気システム+床下冷暖房
床下のエアコンで家を丸ごと冷暖房可能
外構工事や太陽光発電システムは別になりますが、2500万円~2800万円(税込)で建築出来る仕様を用意する計画です。

住宅建築を検討している方はこんなイメージを持つ方も多いと思います
「土地1000万円以内、建物を2500万円とし総額3500万円以内」
3500万円借入 金利0.75%(変動)35年返済(ボーナスなし)
月の返済額は約95.000円となります
マイホームの夢を実現できる規格型住宅を企画中なので、興味のある方はお問合せ下さい
