事業計画という名の地図

2025.11.2

企業活動の根幹となるのが事業計画であるのは経営者は皆知っています。

 

どのような事業計画にするのか?は経営者によって様々であり何が正解というものではありません。

 

企業は事業計画に基づき目標まで到達する行動を起こすので、ある意味地図のような役割を持っています。

 

誰でも地図がなければ目的地まで行く事は出来ません。

 

つまり行きたい目的地や会社が目指す方向性を持てば、その地点や方向へ進めます。

 

ここに時間軸をプラスします。

 

目的地まで1時間なのか1日なのか10日なのか?

 

会社が目指す目標まで1日、10日、1年かかるのか?

 

時間軸を入れ使う労力や費用を見出します。

 

費用が出れば費用対効果を勘案し実行するか?否かの検討になります。

 

こうした内容を1つづつ組み立てて事業計画が完成します。

 

しかし難しい作業ではなく、日々の業務改善や新しい挑戦が大半を占めるので私は数時間で事業計画は出来上がります。

 

普段から何事に対しても問題意識があるので頭の中は事業改善や新しい挑戦の計画で一杯です。

 

頭の中にある情報を全て吐き出せば計画は完成するので机の前で考える事はほとんどありません。

 

榛名富士が湖面に映り逆さ富士になっています。

 

この湖で釣りをしている時は仕事の事を考えず釣りに集中します。

 

しかし、行き帰りの道中は仕事の事を考えている事が多いように感じます。

 

端から見れば遊んでいるようですが頭の中は猛烈に仕事中なのが私の働き方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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