住宅の耐震性
2025.03.17
住宅に必要なのは快適性や省エネ性がありますが、これらの他に重要なのは耐震性です。
木造住宅の耐震性を高めるには筋違いを多く配置したり水平剛性を高める必要があります。
この他にも制振ダンパーの採用や耐力壁面材を使用しノコック構造にする方法や木造軸組みの継手部分を金物で補強するのも重要です。
耐震等級という基準がありますが理想は耐震等級3のレベルであり、一般的な住宅を耐震等級3レベルにするには様々な部分の耐震性の向上をする必要があります。
近年、日本では各地で大きな地震が多発しています。
地域を問わず突然起こりえる地震に備えるには耐震性能を高めるしか方法はありません。
見た目は良いが耐震性能が劣る住宅は選ぶべきではありません。
当たり前の話ですが、家族の命あっての住宅なのですから
建築基準法には耐震性について基準があります。
この基準を満たせば建築可能ですが、私はこの基準を大幅に上回る耐力壁を配置した設計をするよう心掛けています。
また、開口部を大きく配置するデザインを優先した設計もしません。
必要な場所に必要な耐力壁を配置し建築基準法の基準を超える耐力壁を配置するのも私のポリシーです。
完成したら見えない部分である耐力壁
住宅の重要な部分はこうした見えない部分なのです。