住み心地の重要性

2025.02.23

人が考える住宅の価値感は様々であり、人と同じ数の価値観が存在します。

 

見た目やデザインを重要視する人もいれば、間取りや使い勝手に価値を感じる人もいます。

 

何が重要であり何に価値があるとは言いきれませんが、そこに人が暮らす住宅では人の命を守るという非常に重要な価値観があります。

 

家の中で健康に暮らすには快適な空間が必要であり、夏暑く冬寒い住宅では体調を崩してしまいます。

 

人が健康で快適に生活するには、断熱性や気密性を高め適正な冷暖房設備を配置する必要があります。

 

私達はこうした人の健康に価値観を持つ工務店です

 

 

どれだけ快適に生活できる住宅でも光熱費が高額では意味がないので省エネ性にも価値感を持っています。

 

冷暖房器具を過剰に配置すればそれなりの住み心地になりますが、私達は必要最小限の冷暖房設備を配置するよう心掛けています。

 

その理由は、設置時や交換時のイニシャルコストと毎月支払うランニングコストの低減です。

 

建てる時のコストと建てた後のコストの両方を考え家造りをするのも重要な価値観です。

 

 

 

 

 

 

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