どんな事でも一生懸命やるとどうなるか?

2025.02.4

私は優れた人間ではないので何事に対しても一生懸命取り組みます。

 

仕事は若い頃馬車馬のように働いた時期もありますし、趣味のゴルフや波乗りやバイクも妥協なくとことん追求してきました。

 

家庭では庭や家の中の掃除やゴミ出し、窓や網戸・浴室・キッチンの掃除も私が行います。

 

子供3人が幼い頃は私が毎日お風呂に入れて体を洗い夕食は離乳食を毎日食べさせていた時期もあります。

 

どんな事でも一生懸命やるのが私のポリシーですが、56歳を過ぎて「今までやってきた事はどうだったのか?」と振り返る時があります。

 

言い訳をつけて面倒な家事や育児、仕事や趣味を適当にこなす事も不可能ではありませんが、私は出来る限りの事を全力で行ってきて良かったと感じています。

 

その理由はいくつかありますが、仕事も順調で家庭も問題なし趣味も楽しめている現実があります。

 

こうした現実を「今までやってきた事が間違いではなかったのかもしれないな」と感じています。

 

一生懸命取り組むのは昔の考えであり、現代はもっとスタイリッシュに・・・と考える若者も存在します。

 

どちらが正解というものではありませんが、悔いのない人生を送るには自身が出来る限りの事をヤルのが良いと私は考えています。

 

このオアフ島では約20年の間波乗りを楽しんでいます。

 

ただ海に入り景色を見ながら波乗りするだけですが私はこんな感覚に包まれます。

 

「幸せを感じるいい人生だ」

 

そしてこの島から新しいパワーをもらい帰国します。

 

当然お金や時間を必要としますが、私は毎年ここへ来る為に毎日一生懸命取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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