平時に準備する

2024.08.29

近年の日本では各地で地震が多発しています。

 

 

今年の1月は能登半島を中心に大きな地震がありましたが、過去にこの地域で大きな地震がなかった事もあり倒壊した家屋は数千棟になっています。

 

 

津波による被害も甚大であり、死者や倒壊した家屋はもちろんインフラである電気や水道の復旧にも長い時間がかかりました。

 

 

東日本の震災時には関東地方も計画停電や燃料不足などの影響がありましたが、もしも南海トラフ地震による家屋の倒壊や津波による被害を想定すると想像を絶する規模の大災害が予想されます。

 

 

とここまでは悲観論をお話しましたが、私達人間1人が出来る事といえば平時に災害の準備をする事位しかありません。

 

 

食料や水の確保や停電時の電源確保はもちろん断水時対策などがあります。

 

 

また、災害の時期が夏季なのか冬季なのかも重要です。

 

 

夏季であれば停電時に暑さをしのぐ対策が必要ですし、冬季であれば暖を取る手段も必要です。

 

 

断水となればトイレの問題やどうすればシャワーが使えるか?なども視野に入れる必要があります。

 

 

数多くの問題点を予想し準備する必要があると考えています。

 

 

平時にこのような事は考えないのが一般的ですが、私は小心者なので災害が来る前にシュミレーションしています。

 

 

備えあれば患いなし

 

 

 

 

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