考える前に始める
2024.08.5
私は何事に対しても「これだ!」と感じた時は即行動します。
自身の考えに対して、ある結果が出る可能性が少しでもあれば迷う事無く即行動に移します。
一般的には「確かにそうかもしれないけど、もう少し考えてみよう・・・」となります。
しかし私の思考回路は異なります
「まずやってみて、その様子で改善すれば何の問題もない!」と考えます。
つまり、何も行動を起こさず考えているよりも、行動を起こした結果どう改善するべきか?という建設的な発想なのです。
私は建築屋なので建設的な発想なのかもしれませんが、こうした考え方は創業当時から1ミリも変わりありません。
「北海道に高性能住宅を造っている会社があるようだ・・・今週見に行こう!」と26年前に行動しました。
「断熱構造がダブルで床下暖房の住宅を造っている会社があるらしい・・・今日自身が体感しに行こう!」と16年前に行動しました。
「真空トリプルガラスの断熱性能は最高らしい、よし採用してみよう!」と採用した経緯もあります。
このように「これだ!」と感じたら即行動に移すのが私流です。
①まず行動する②一定の結果が出る③検証する④改善する
上記の4つを繰り返すだけで物事は動き出します。
しかし、まず行動しなければ何も始まらないのです・・・
海の状態がどうか?は天気予報や波情報を見ればある程度の情報は得られます。
しかし、現実にどうか?は現地へ行ってみなければわかりません。
なので、私は「よし行こう!」と足を運び自身の目で見て確認します。
10回中9回はコンディションが悪いのが波乗りの定説です。
しかし、たった1回でも最高の波であれば最高の気分を味わえます。