これからの未来に求められる住宅のあり方
2024.08.1
世界は日々進化し続けており、新しいテクノロジーの開発や新技術が台頭しています。
こうした新しい潮流は、あまりにもスピードが速いので「今はこんな時代なんだね・・・」と私は理解出来ない世界です。
メタバースやブロックチェーンと聞けば、ある程度の知識はあるので理解しているようですが、実際にどのような技術なのか?は私には理解出来ていません。
私が熟知している事と言えば、これからの未来に求めらる住宅のあり方です。
日本の人類は土を掘って竪穴式住居を造った時代から木造住宅へシフトし現代の住宅へと進化しました。
世界の人口増は誰にも止められず、食料不足や化石燃料の枯渇という問題があります。
こうした問題を解決する為には住宅の高性能化は避けられないので、日本政府も住宅の高性能化へ向けた政策を推進しています。
かつて日本政府がこうした動きを見せた事はなく今後の方向性がどうなるのか?は明白です。
また、光熱費の高騰を背景に光熱費が抑えられる住宅が必要であるというトレンドも存在します。
政府の政策と省エネという大きな2つの流れにより、今後必要とされる住宅のカタチは確立されるのかもしれません。
もちろん私達は高性能住宅建築一筋の工務店なので、どんな不況が来ようとも大きな流れに乗れるのは間違いないと考えています。
大きな海で潮の流れに逆らって漕いでも前に進むどころか、押し戻されてしまいます。
しかし、潮の流れに乗って漕げば推進力は倍増します。
ビジネスも同様に世の中のトレンド逆らわず流れに乗る事が重要です。
私はビジネスの波に乗るビジネスサーファーでもあるのです。