今の受注と未来の受注
2024.07.3
商売は難しいもので、今の売り上げや利益を確保しようとすると未来は不確定の方向に動くように感じます。
その理由は、商品の値段を下げれば売り上げは増える傾向になりますが、利益を増やそうとすればクオリティの低い商品になる可能性もあります。
また住宅建築は施工管理が重要なので、数多く建築すると適切な管理が難しくなるという問題もあります。
私達は今の受注も大切ですが、未来の受注にも目を向けています。
「未来の受注???」
これは、私達が造った住宅に住んだお客様がどのように感じるか?によって左右されるものです。
つまり、その家に暮らした結果
「見た目はいいけど、住み心地があまり良くない」
「間取りやデザインはいいけど、光熱費が高くて・・・」
となってしまったのでは、そこで暮らす方からの紹介は見込めません。
私達は上記とは全く異なる感覚を持っていただける住宅を造っています。
「外観やインテリアもいいけれど、住み心地がいいね」
「光熱費が抑えられるので家計が助かる」
そこで暮らす家族の立場になって家造りに取り組むのも弊社の特徴です。