コーポレートガバナンス
2024.07.1
横文字の少々難しそうなタイトルですが、意味は企業統治です。
コーポレートガバナンスは、日本語では「企業統治」と訳されることが多く、企業経営において公正な判断・運営がなされるよう、監視・統制する仕組みと記されています。
内容を調べると非常に深い内容であり、企業体質そのものを指しているようにも感じます。
企業は利益を追求する必要はあるものの、透明性や合理性はもちろん正しい方向性を持つ必要があります。
経営者側の無理な経営判断や利益を追求する姿勢は見方によっては、企業統治が出来ていない可能性もあるので注意が必要です。
私達のような地方の中小企業もこうした考え方は必要であり、ワンマンの家族経営型会社では問題になるケースもあります。
会社の役員で話し合い企業として正しい方向性を見出す必要があると考えています。
1本の正しい道はどこまでも続くのです。