どう見られるか?など関係ない
2024.05.28
相手にどう見られているか?を気にする人と気にしない人がいます。
私も30代・40代の頃は、人にどう見られているか?が気になりました。
しかし、50代に入ってから少し変化したように感じます。
私が30.40代の頃は自身が乗る車や時計や洋服などを選ぶ際、鏡を見てどう見えるか?を重要視していました。
しかし最近は鏡を見て判断するのとは全く別の視点から物事を見ているように感じます。
文章で説明するのは非常に難しいのですが例えば乗る車について
私は大の車好きであり、アメ車やドイツ車などを好んで乗り継ぎましたが、こうした車種はカッコいいから選んでいた訳です。
しかし最近はカッコいい車ではなく剛健質実かつ燃費重視になっています。
このような判断基準になると当然ですが商用車がベースになります。
相手にどう見られているか?など気にしていたら商用車には乗れません・・・
というか、こうした周りの目を気にしなくなった年代に入ったのかもしれません。
このトラックは冬に薪を運んだり、バイクイベントの際には荷物を運ぶ車として利用していました。
しかし、国産のトラックではなくアメ車のトラックでないと気が済まないのは、まだまだ人の目を気にしている部分が抜けきらないのかもしれません・・・