結果を求めると悪い結果になる可能性が高いのはなぜか?

2024.05.24

私は趣味のゴルフでは、その日のテーマを決めてラウンドに挑んでいます。

 

 

「今日のスコアは80を切って70台のゴルフをしたい!」

 

 

「その為にはOBはダメだし3パットも出来ない」

 

 

このような気持ちでゴルフに挑むと、ほぼ100%目標達成出来ない結果になります。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

その理由は、結果を気にするあまりスイングが硬くなりスムーズに球を打てなくなるからです。

 

 

つまり、結果を意識しすぎると人の体にある種の異変が起こりミスショットになる現象が起こります。

 

 

こうした思考ではなく「今日はゴルフを楽しもう!ミスショットがあって良し」と考えプレーすると結果は悪くないケースが多いようにも感じます。

 

 

仕事も同じで「今年は売り上げを伸ばし、利益も増大させて・・・」と考えても結果は思い通りになりません。

 

 

弊社は上記のような目標ではなく、「お客様の満足度が120%になる仕事をしよう」と常に心掛けています。

 

 

すると、少しづつですが顧客満足度がアップしているように感じます。

 

 

そして、お客様との信頼関係が良好になり信用と言う無形の財産が築けます。

 

 

 

最新情報