どう思われようが関係ない
2024.04.8
私の商売道には、様々なルールや哲学があります。
その1つに顧客第一主義があります。
私が家造りを商売にする上で見ているのはお客様です。
社員の顔色を伺う事もなければ、私がどう思われているか?など気にした事はありません。
私は仕事上で物事をストレートに言うタイプであり、オブラートに包んだような表現は一切しません。
なので、「悪いモノは悪い!」「俺はこう考えているから、このようにヤル!」「仕組みを考えるのも皆の仕事だからね!」と直球を社員に対しぶつけます。
これに対し「また、あんな言い方してるよ・・・」「さも、自分でやってるように話すけど・・・」と考える社員はいるかもしれません。
しかし、社員から私がどう思われようが一切関係ないのです。
私が向く方向は内向きな社員ではなく、外向きのお客様しかありません。
私は同業他社にも興味が一切ありません。
「あの会社が〇〇らしいよ・・・」などには関心ゼロです。
同業他社を見ている時間があるならその時間はお客様の事を考え、その方向を見るのが私のポリシーです。