自分に何が出来るか?を再考する
2024.03.26
私は会社の為に何が出来るか?をよく考えます。
また、私がやらなくてもよい仕事は何か?も考えます。
つまり、私がやるべき仕事と社員へ与える仕事の選別をしている訳です。
もちろん、全ての仕事は私が出来るので自身で全てやる事も出来ますが、これでは非効率になってしまいます。
会社にとって効率が一番良い手法を見つけ出すのが私の仕事でもあります。
新入社員は、右も左もわからないまま「この仕事をお願いね!」と上司から依頼され「はい!わかりました」と仕事をします。
これは一見普通のようですが、私の感覚では全くのナンセンスです。
新入社員であったとしても「これを私にやらせて下さい!」というのが私の常識です。
私は18歳の時にゼネコンの現場監督として働き始めましたが、どんな事にもチャレンジし続け20歳の頃には1億円を超える現場の責任者になりました。
その後、24歳の時には10億円を超える現場の責任者にもなれました。
仕事にキャリアや年齢は関係ない!
必要なのはガッツとヤル気だけである!
18歳でゼネコンへ就職した後、周りではこんな話になっていたようです。
「えらいのが入ったようだよ・・・」
18歳のツッパリ兄ちゃんは現場でもツッパリ監督だったようです。