現場経験者だから分かる事

2024.03.22

弊社の男性スタッフと役員は全員現場経験者であり、住宅建築の現場で地下足袋を履き作業着を着て作業した経験があります。

 

 

現場で働く期間は短くて2年、社長は15年以上の大工経験があります。

 

 

こうした現場の経験があると何か問題が起きた時「それは、こうすれば大丈夫」「そこは、このように処理すれば問題なし」と即答出来ます。

 

 

住宅建築以外でもアパートの修理や修繕なども住宅現場の経験の応用で対応出来ます。

 

 

アパートの修繕なども出来るようになれば、アパートのオーナーになった時も修繕を自身が処理できる訳です。

 

 

つまり、現場の経験を生かし不動産投資への道も開けるのです。

 

 

現場の作業は一見、長時間の肉体労働のように感じますが、そうではありません。

 

 

現場の作業を通じ現場の隅々まで見て施工すれば、どのように建築されているのか?が体得出来ます。

 

 

頭で理解するのではなく、体得するという事が大切なのです。

 

 

住宅建築のスタートラインは現場の作業である!

 

私も現場監督を8年、大工の経験2年で合計10年の現場経験があります。

 

 

10年の下積みは長いようですが、この位現場の経験をした方が後に飛躍出来る可能性が高いように感じます。

 

 

 

 

最新情報