平時は有事の準備
2024.03.7
今年の元旦能登半島で大きな地震が起き地域によっては停電や断水となり普段の生活が出来ない状態が何日も続いたのは皆様もご存じかと思います。
私はこうした状況について「もし私がこのような状況になったらどうだろうか?」と考えました。
必要なのは食料や水である事は予想出来ますが「停電や断水になったら自宅のトイレはどうなるだろう?」と予想し雨水をためるタンクを設置しました。
雨どいの配管を貯水タンクに接続しています。
完成した様子がこれです。
でもタテドイの間に何かある・・・
それがコレです。
雨水はホコリやチリを含んでいるので、この装置でろ過します。
特殊な内部構造により出来る限り雨水をろ過出来るようで国内で手に入る品物の中では一番高性能のようです。
価格はお安くありませんが、汚れた雨水を利用したくないので出来る限りろ過出来る装置を選択しました。
備えあれば憂いなし
平時に有事の準備をする