価格は同じでも住み心地は全く異なる
2024.02.23
住宅建築価格は近年上昇傾向にあります。
坪単価で換算すると、数年前は坪70万円・80万円と聞けば「高い住宅ですね」という感覚でしたが、現在は坪100万円を超える価格を提示する建築会社は少なくありません。
大手ハウスメーカーの展示場で30坪程度の平屋の価格を聞いてみると3000万円を超える金額を提示されるケースも多いようです。
では、仮に坪100万円の住宅と私達が造る住宅にはどのような違いがあるのでしょうか?
答えは住み心地と光熱費です。
仮にハウスメーカーの造る住宅と弊社の住宅が同じ金額だったとしても、住宅性能が異なるので住み心地の差は歴然であり、光熱費も大幅に違います。
これは弊社で建築させていただいたお客様の声のコーナーを見ていただければ、住み心地や光熱費が掲載されているので参考にして下さい。
建築費用が同じでも住み心地と光熱費は全く違う!
弊社を選択するお客様のほとんどが、業者選定前に実験棟で体験宿泊を経験されています。
試しに一晩住んでみる事で、どの位暖かいのか?涼しいのか?を体感出来ます。
お客様の中には慎重に冬と夏の体験宿泊を経験し、約半年かけて弊社へ建築依頼される方もいます。
安易に建築会社を選択せず、石橋を叩いて渡る位の慎重な業者選びが必要なのかもしれません。