名は一代・信用は末代
2024.02.21
弊社の創業者は私でありますが、創業者もいづれ退職する日が訪れます。
退職すれば私の名前は会社から消え次の代表者の名前が残ります。
しかし、個人の名前は消えても会社の信用は次の世代へ残ります。
つまり、名は一代ですが信用は末代まで残る訳です。
これは世の常であり、この言葉を理解出来れば「どのような商売をするべきか?」が明確に見えてきます。
当たり前ですが、自身の名をどれだけ残しても末代が信用を失ったのでは商売になりません。
何かを超越した仙人のような顔をしていますが、実際には何も超越していません・・・
焼肉店で美味しい肉を食する前、リラックスしているだけです。
どのような人生を送ってきたのか?は顔を見れば大方判断出来ます。
私の場合この表情を見る限り、リラックスした人生を送ってきたのかもしれません。