経営判断の最終決定者
2023.04.24
私は弊社の株主であり最高経営責任者なので、会社をどう経営するか?の決定権を持っています。
もちろん、住宅建築業を続ける事も出来ますし事業自体を辞める決定も出来る訳です。
ビジネスはボランティアではありませんし、売り上げや利益が見込めなければ商売を続ける理由はありません。
今の日本は、少子高齢化や過疎化はもちろん諸外国での紛争によるサプライチェーンの崩壊、インフレによる製造原価の高騰など様々な問題があるので、企業が利益を確保するのが非常に困難な状況です。
このような状況下で商売を続けるのは、非常に難しいのはもちろんビジネスを継続するのはリスクが高いデメリットもあります。
私はこのような状況を冷静に鑑み「この商売を続けるべきか?否か?」も含め考える事が時々あります。
このままやるか?やらないか?は、私の鶴の一声で決まります。
どんな事でも始まりと終わりがあり、人は生まれ死にます。
企業も創業し時の経過につれ淘汰されたり廃業するケースもあります。
本当に必要とされている企業だけが老舗となり100年以上続いているのです。
老舗と言われる企業になる為に汗を流す日々は続きます・・・