けじめをつけない人もいる
2023.03.4
仕事上では自身と相手が存在し、その過程では勘違いや意志の疎通が問題でトラブルになるケースがあります。
「この現場の仕事をいつまでにお願いします」
「はい、わかりました」
この状態では仕事を依頼する側と仕事を請ける側の双方が納得しています。
しかし、いざ現場の工事になるとこんなケースもあります。
「明日は行けなくなったので、別の日にしてもらえませんか?」
「この現場はまだ入らなくても良いと思ったので工事に入っていません」
このような場合は問題になる可能性が高いので本来はこうすべきです。
「明日私は行けませんが、別の者が行きますがよろしいですか?」
「あの現場は、まだ入らなくても良さそうですが、どうしましょうか?」
これが正解であり、仕事を依頼した側に自身の考えを伝えるべきです。
しかし、自身のエゴを前面に出す人達は、それが出来ません。
「俺の何が悪いんだ!」と依頼主に顔を見せないで逃げている人も存在します。
あり得ませんね・・・・
近い将来、こうした人達は厳しい淘汰の道が待っているのでしょう。