家造りで一番大切にしている事
2023.03.1
住宅造りで一番大切に考えている事があります。
それは、どのような住宅を造るのか?ではなく、私達が建築した住宅に住むご家族がどう感じるか?です。
ご主人様が幸福を感じたり、奥様の冷え性が改善されたり、お子様が健康で成長出来る空間を造るのが私達の使命です。
外観がどうの・・・インテリアがこうの・・・などという次元ではありません。
つまり、同業他社が考えている家造りと私達の家造りは全く異なるコンセプトの元に成り立っています。
夏は涼しく、冬は暖かいのはもちろん各室温度差のない空間にしつつ必要最小限の冷暖房設備で光熱費を抑え経済的に豊かに暮らせる住宅を私達は提案します。
人は誰でも高齢になる時期が訪れます。
高齢になった時、各室の温度差がある住宅は脳卒中や心筋梗塞のリスクが高くなる傾向にあります。
私達はこうしたリスクを最小限にするべく各室の温度差がほとんどない住宅だけを造り、そこに暮らす人達が長生き出来るよう心掛けています。
高性能な住宅造りは手間がかかりコストも高額になりがちですが、無駄な経費を極限まで減らし販売価格を抑える努力も怠りません。
売り上げや利益には一切こだわらず、お客様の満足度が上がる事だけを考え一点突破型の家造りを目指しています。
私の経営哲学は特殊であり一般的ではありません。
良質な住宅を造り地域の方に喜んでもらうのが私達の使命であり存在意義でもあると考えています。