旧友から学ぶ

2023.01.31

私は20代の頃からお付き合いのある旧友が1人います。

 

 

この方は1970年生まれで私の2つ年下のアパレル会社社長です。

 

 

扱う洋服はビンテージを中心としたカジュアルウエアで私も通うお店です。

 

 

彼はクラッチマガジンやヘイルメイリーなどからも取材を受けるカジュアルウエアのカリスマでもあります。

 

 

私が彼と交友し始めたのは20代の頃バイクがきっかけでしたが、現在では一緒に波乗りを楽しむ友人です。

 

 

そんな彼と不定期ではありますが、一緒に波乗りに行く道中の大半は仕事の話で盛り上がります。

 

 

「ビンテージは最近どう?」「今後の経営はどうするの?」など私は彼に質問したり、彼から「こんな時はどうするんですか?」などデスカッションしているうちに海に到着します。

 

 

私達はお友達というよりは、同じ時代を生きてきた同志のような存在です。

 

海に到着するとウエットスーツに着替え約4時間波乗りを楽しみます。

 

 

楽しんだ後の昼食はお決まりの佐野ラーメンです。

 

 

帰りの道中も「Gジャンのサイズはどう選んだら良いの?」や「Gパンの糊落としはどうしているの?」など洋服の話でも盛り上がります。

 

54歳になってもデニムへの愛が止まらず私はGジャンにGパンのスタイルが大好きです。

 

アメリカの炭鉱夫が着ていた作業着のデニムは現在、ファッションの中心になりました。

 

今も私は作業着の延長としてデニムを愛用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

物価高が国民の生活を苦しめる

2023.01.30

日銀は物価高(インフレ)を望み、マネーの供給量を増やし続けています。

 

 

インフレターゲットとは物価が上がれば賃金も上がるという考え方ですが、現在の日本で起きている現実は少々異なります。

 

 

ガソリンなどの燃料は高騰し衣類や食品の値段も上昇しているので、ある意味インフレのように見えますが実はそうでもない部分が多くあります。

 

 

為替はかつての1ドル115円だった時代から現在は1ドル130円前後になっており、輸入する原材料や商品の値段は円安により値上がりしています。

 

 

また、石油製品だけに限らずエアコンなどの家電も値上がり傾向で約10年前に比べると20%価格が上昇しています。

 

 

衣類についても同様に婦人服は10年前に比べ13%も価格が上昇しています。

 

 

つまり、生活する上で欠かせない衣類や家電、燃料などの全てが値上がりしているものの、給料は一向に上がらないという構図になっているのです。

 

 

私がこのような話をしたところで問題解決する訳ではありませんが、何がどう問題なのか?をもっと国民が理解するべきだと考えています。

 

 

この国に住んでいると貧困な国には感じませんが、実は世界の先進国の中では貧困国の方に分類されるのが今の日本なのです・・・

 

ハワイでラーメンを注文すると15ドル位です。

 

 

1ドル130円で計算すると約2000円

 

 

これにチップの1割を加えれば約2200円になります。

 

 

日本では1000円弱でラーメンを食べられますのでハワイに比べると2倍以上になります。

 

 

これは一見「日本の方がいいじゃん!」と考えがちですが、物価が安い日本は今から50年前の東南アジアと同じような状態です。

 

 

50年前の東南アジアは物価が安かったので世界中から数多くの観光客が訪れました。

 

 

海外から見ると今の日本は50年前の東南アジアのように見えるのかもしれません・・・

 

 

近年で一番寒い一週間

2023.01.29

先週は近年で一番寒く感じた一週間でした。

 

 

朝の気温は氷点下で日中も10℃以下の日が続きました。

 

 

私の家では床下エアコンで暖房しておりますが、補助暖房として薪ストーブを毎日利用しています。

 

 

もしもこの補助暖房がなかったとしたら、室温は15℃以下になっていたと予想しています。

 

 

いつもの冬なら床下暖房をメインに寒い日だけ補助暖房する程度で室温15℃~20℃になりますが、この一週間は毎日補助暖房を利用して、やっと15℃以上になるという感覚です。

 

 

弊社で住宅を建築されてから数年経過している方なら上記の内容を理解していただけると思います。

 

 

また、弊社で建築されて今年の冬が初めての方は「あれ、寒いじゃん?」と感じるかもしれませんが、今年の寒波は異常なので補助暖房を利用して下さい。

 

 

いつもの冬の寒さであれば、床下エアコン暖房だけで家を丸ごと暖められます。

 

 

 

 

デッドストックブルーという名の沼?

2023.01.28

私が無類の洋服好きなのは皆様ご存じかと思います。

 

 

そして、54歳になった今でもデニムへの執着心が止まりません。

 

 

いい歳なのに困ったものですが、好きなモノへの執着は止めようがなく暴走列車のごとく購買意欲が爆走しています。

 

 

気になったデニムジャケットとデニムパンツを1年前に手に入れました。

 

 

ウエアハウスのデッドストックブルーなるデニムで作られたモノがこちら!

 

いわゆる大戦モデルという商品で、ウエアハウスが長年蓄積してきたデニムのノウハウを総決算したような商品です。

 

 

私はアパレルの関係者ではないので、詳細については知りませんがこのデッドストックブルーという名前にやられてしまいました・・・

 

 

ジャケットは42インチ パンツは34インチで半年程度着用したユーズド品をあえて購入しました。

 

 

あえてというか、洗濯などの糊落としが面倒なだけなのです。

 

 

この齢になってもデニムへの愛情が止まらないのには何らかの理由がきっとあるのでしょう。

 

 

私の前世が1940年代アメリカの炭鉱夫だったとか・・・

 

 

この時期だからこそ修行になる

2023.01.27

毎年この時期でも毎週海へ通い波乗り修行しています。

 

真冬でも海へ向かう理由は心身を鍛える為です。

 

50歳を超えると体力的にも衰え、心も弱くなりがちです。

 

こうした状況を打破する為に極寒の海で波乗り修行して心と体を鍛え直しています。

 

 

気温が低く海水温は高いので湯気が立っています。

 

ウエットスーツに着替える時は寒さを感じますが、なぜか海に入ると暖かく感じます。

 

気温は0℃前後で海水温は10℃位あります。

 

正気の沙汰ではありませんが、これが私の健康法です。

 

 

 

 

昨日の外気温と実験棟の室温

2023.01.26

昨日は最強の寒波で朝から夕方まで寒い一日でした。

 

玄関ドアの外に設置してある温度計

 

午後1時過ぎの気温は3.3℃でスキー場にいるような寒さでした。

 

実験棟へ入って各室の温度計を確認すると

 

ダイニングは21.1℃

 

リビング20℃

 

洗面所は21.4℃

 

2階の寝室は18.2℃

 

 

どの部屋も20℃前後で安定していました。

 

 

この実験棟の暖房設備は床下の家庭用エアコン1台のみです。

 

 

床下で暖められた空気は室内空気層を上がり2階の寝室まで移動します。

 

 

なので、1階の方が2階よりも少し暖かくなっています。

 

 

一般的な住宅は室内の空気を暖房するので、暖かい空気は上昇して1階の方が寒く感じる傾向がありますが、弊社の実験棟はそうではありません。

 

 

室内に入ると暖かい感じはあまりなく「寒くないけど、何で?」という感覚です。

 

 

平日も実験棟の体験宿泊は可能ですので一度ご体感下さい。

 

 

最強寒波の到来

2023.01.25

最強寒波の到来により、昨日の夜から気温が低下し今日も気温は低いままの予想です。

 

 

大陸から降りて来る寒波の上空はマイナス30℃・50℃の世界です。

 

 

北陸や東北、北海道はもちろん関西や北九州も雪が降る状況であり、日本列島が寒波に覆われ群馬県も最低気温はマイナスで日中も気温は上がらず厳しい寒さになるようです。

 

 

このような気温になるのは珍しいのですが、今後こうした寒波がこの時期に数回来る可能性は否定出来ません。

 

 

つまり、地球は温暖化しているものの局地的な寒波などが起こるケースは今後もあり得るのです。

 

 

私達はこうした地球の環境に適した住宅を建築するマニアの建築集団です。

 

 

気温が氷点下を下回ったとしても室温は15℃~20℃を維持出来ますし夏の暑さ対策も万全です。

 

 

見た目を重要視する住宅は気温の変化に適応できないケースが大半なので、今回の寒波の影響をもろに受けてしまいます。

 

 

見た目を選ぶか?住み心地を選ぶか?

 

 

運命の分かれ道

 

 

あなたならどちらを選びますか?

 

 

それとも両方を選択するでしょうか?

 

もちろん私は高性能で住み心地の良い住宅を選択します。

 

 

その理由は、見た目重視の住宅は今回のような寒波が続くと健康維持が難しくなるからです。

 

 

人間一番大切なものは、見栄や体裁ではなく自身と家族の命です。

 

 

今回のような寒波を体感すると「本当に必要な住宅とはどのようなものか?」と考える機会なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

30年後も幸せを感じる家なのか?

2023.01.24

私は毎朝目が覚めてベッドから起き上がり幸福感を味わいます。

 

 

幸せを感じる理由は、この時期の寒さでも室内が朝寒くないからです。

 

 

布団から出る時は少し肌寒く感じますが、廊下を歩きリビングの薪ストーブに火を入れると、すぐに室内は暖かく感じるようになります。

 

 

人間は命を守る為、体温を下げない仕組みになっているので、暖房器具を利用したり衣服を着用します。

 

 

夜中や早朝に寝室から出て廊下やトイレに行くと寒く感じる住宅がほとんどですが私の家はそうではありません。

 

 

弊社で建築した方なら「ああ、そうそう、そうなんだよね・・・」と理解していただけますが一般的な住宅ではありえません。

 

 

 

「この家で良かった・・・」

 

 

私は現在54歳ですが、60歳・70歳・80歳の時に生きていたとすれば、より一層のこの時期の室温に幸福感を味わえるのかもしれません・・・

 

人間誰でも時間の経過に伴って高齢になります。

 

 

若い時は気にならなかった廊下や浴室の寒さも年齢を重ねるごとに身に染みるものです。

 

 

夜中目が覚めてトイレに行く事もなかった時代から、夜中に目が覚めてトイレに行く日が来るのも人は避けられません。

 

 

30年後も家の良さを感じる住宅を造るのが私達の使命なのです。

 

 

 

 

 

 

 

トンガの大噴火

2023.01.23

約1年前にトンガの海底火山が大噴火しました。

 

 

島は灰で覆われ農作物が壊滅したり、津波による被害などがあり島民は食料や飲料水すら手に入らない状況です。

 

 

隣国であるオーストラリアやニュージーランドは政府や軍の力で援助活動を行っているようですが長期的な支援が必要です。

 

 

日本では「トンガ?どこにある国?」という感覚ですが私は1人の人間として私が出来る事はしたいと考えます。

 

 

遠く離れた国に行く事も出来ないので、私が出来る事といえば義援金を送る位しか出来ません。

 

 

人として出来る事をやるのも私のポリシーです。

 

 

人類皆兄弟と考えれば当たり前の行いです・・・

 

かつて日本国内でも様々な災害が発生しました。

 

水害や台風の被害など毎年のように自然災害は起こります。

 

私はこうした被災地の人の気持ちになり私が出来る事を考え実行します・・・

 

同情するのは簡単です。

 

その後に自身がどのような行動を起こすか?が重要なのです。

 

 

運気を感じる

2023.01.22

2020年の8月にある出来事がありました。

 

 

それは、私が注文していたネックレスのペンダントトップが届いたのです。

 

 

この品物はブラックオニキスをベースに小さなダイヤを埋め込みオーダーしてから約1年後に私の手元へ届きました。

 

 

商品が届く1年前、全く根拠のない予感が私の頭の中にありました。

 

 

それは「これから運気が良くなり、ビジネスで成功する方向へ導かれるかも?」というものでした。

 

 

全く根拠のない予感だったので、運気が良くなるはずもなく1か月・3か月・半年・1年が経過したのです・・・

 

 

そして、商品が届いた2020年の8月に大きな案件情報が私の元へ届きました。

 

 

私は「そう、そうこれ!これを待っていたんだよ・・・」と物件を手に入れる事が出来ましたが驚くのはこの後でした。

 

 

この案件をきっかけに様々なビジネスシーンで良い情報や人材などが私の元へ集まったのです。

 

 

この運気は現在も続いており、衰えるどころか更に強くなっているように感じます。

 

 

あのペンダントトップのお陰なのか?は定かではありませんが、何らかのパワーを持っているのかもしれません。

 

古代の人達はダイヤを持つとパワーアップすると考えていた地域があります。

 

 

このような迷信に科学的根拠はありませんが、信じる者は救われるという思考や自分を信じ自身に暗示をかけるという手法も存在します。

 

 

 

 

 

最新情報