私服を社員へ渡す理由
2023.01.16
私は大の洋服好きであり毎年数多くの洋服を購入しますが、購入するアイテムは多く趣味の領域を超えているように感じる時もあります。
そして、自分なりにコーディネートして「よし、これなら大丈夫!」と自身の年齢や容姿に見合う洋服を購入しています。
購入した洋服のほとんどは1年以上着ずに社員へ渡します。
洋服をもらった社員がどう感じているか?私にはわかりませんが、私が私服を渡す理由はいくつかあります。
その1つにセンスの良い服で仕事をしてお客様から好印象になるようにして欲しい点です。
私が社員に対し、「こんな洋服を選ぶんだぞ・・・」というのは無理があります。
なので、「これあげるけど、良かったら着てね」となる訳です。
もちろん、気に入らない服もあるでしょうから捨てるも良しメルカリで売ってもらっても構わないと考えています。
お気に入りの服で仕事が出来るという幸せな環境を作るのも弊社のこだわりです。
私達はGパンにTシャツで仕事をします。
Yシャツにスーツではありません。
ラフな普段着で仕事をしていますが、こうしたスタイルにも理由があります。
それは、お客様の着ている服に近いものを選んでいるのです。
お客様がGパン・Tシャツなのに建築屋のスタッフがスーツにネクタイでは、かしこまり過ぎて話が前に進みません・・・