幸せを感じる家
2023.01.5
私の自宅は弊社で6年前に建築した住宅です。
毎年この寒い時期になると早朝薪ストーブに火を入れて室内を暖めます。
床下暖房は24時間連続運転していますが、12月末~2月までの約2か月間は毎日薪ストーブを併用して暖房する日が続きます。
私は毎朝3時前後に起床し薪ストーブで暖房開始しますが毎朝同じ感覚を味わっています。
「この家で良かった・・・」
私は毎朝、幸せを感じて一日が始まります。
住宅は完成した時に「いい家が出来た!」と幸福感を味わえますが、時が経過するにつれ幸せを感じる感覚は薄れていきます。
しかし、私達が造る住宅は人間の五感を通じ幸福感を毎年味わえます。
こんな住宅は世の中にあるでしょうか?
日本国内にはいくつかの高性能住宅を建築する会社があるので、その会社で建築した住宅は同じような感覚を味わえるのではないか?と予測出来ます。
しかし、県内で私達と同じような手法や工法で建築している会社は皆無です。
幸せを毎日感じる住まい・・・「オカケンで建てて良かった!」と私も毎日感じています。
弊社で住宅を建築したお客様が私と同じ感覚を持つ方は少なくありません。
そこに暮らすご家族が「オカケンで建てて良かったね!」と感じると知人や友人、会社の同僚にその様子を話します。
「そんな住宅があるの?本当?」
となり紹介されたお客様が弊社を訪れます。
そしてまた新しい家造りが始まります。
私達はこのような好循環で商売になっています。
派手な展示場や営業マンがいなくても受注が絶えないのは、こうした人の五感に訴える住宅だからなのです・・・