床下暖房+補助暖房
2022.12.4
私達が造る住宅は床下をエアコンで暖房しているのは皆様ご存じかと思います。
床下暖房だけで暖かく感じる時期もありますが、雨や曇りの日は太陽の光が室内へ入らないので少し寒く感じる日もあります。
このような天候の場合は、室内の補助暖房を使うと快適な室温になります。
補助暖房は、室内のエアコンや薪ストーブ、カーボンヒーターなどがお勧めです。
室内のエアコンは夏の冷房用ですが、暖房運転も可能なので冬の補助暖房として利用出来ます。
薪ストーブは設置費用は安くありませんが、弊社では現場の端材を無料で提供していますので暖房にかかるランニングコストはゼロになります。
カーボンヒーターは家電屋さんで2万円程度で販売しており、この暖房器具は輻射式なので薪ストーブの暖房能力まではありませんが、暖かさは薪ストーブのような暖かさを感じます。
天候が悪くても床下暖房+補助暖房で毎日快適な暮らしが実現出来ます。
私達が造る住宅は、このような吹き抜けがあっても冬寒く感じません。
床下で暖められた空気は壁の中を移動し2階へ上がるので暖房していない2階の部屋も寒く感じません。
私達が造る住宅は床下暖房により、家のどの部屋も寒く感じない室内温度になる特徴があります。