不変の価値観
2022.09.25
私の家造りに対する考え方は創業当時から1ミリも変わりありません。
住んで快適なのはもちろん家族が健康に暮らせ、超省エネで経済的に豊かに生活出来る家を造るのが根底にあります。
今まで建築してきた住宅を振り返ると、見た目は微妙に変化していますが、中身(性能)に変わりはありません。
住宅の性能に一切妥協しないので断熱・気密・換気・日射遮蔽については、最高で最善の施工を目指しています。
なので、10年前に建築した家と今建築している家の住み心地はほぼ変わらないのです。
見た目は時が経過するにつれ経年変化したり老朽化しますが、住み心地にはそうした概念は一切ありません。
つまり、20年後も30年後も不変の価値が住み心地や省エネ性にはあるのです・・・
今では希少になった1947年式のバイクです。
世界が戦争をしていた時代のバイクですが、こうしたモノにも不変の価値があります。
私達が造る住宅に住んでいただいた全ての人達に不変の価値を感じていただき、幸せな暮らしをしてもらえれば、それでいいのです。