今年は、お客様からの問い合わせや住宅建築のご相談が増えています。

新型コロナウィルスの関係で、過去2年間の問い合わせ数は減少傾向にありましたが、今年は過去2年間の反動の関係もあり住宅建築のご相談は増えています。

私達は派手な宣伝や住宅展示場などで告知活動はしていませんが、インスタやユーチューブなどSNSを通じ情報が拡散する事で私達の存在を知るお客様も増加傾向にあります。

ですが問い合わせ増加の理由は、過去に弊社で住宅建築していただいたお客様からのご紹介の効果が一番あるように感じます。

「〇〇さんに紹介していただいたのですが相談出来ますか？」というケースが大半を占めています。

こうしたご紹介いただけるお客様に対し大変有難く感じています・・・

この感謝の気持ちを持ち私達はアフターサービスというカタチでお客様にお返ししています。

施されたら施し返す！

恩返しです。

義理や人情を重んじ人に対し恩返しするのが私は重要だと考えています。

心で感謝していても、行動に出さなければ相手に感謝の気持ちは伝わりません。

心で感じたら、即行動し相手に気持ちを伝えるのが私達のスタイルです。

私も人間なので、時には怒りが爆発しキレる時もあります。

ある日、腕時計の電池交換をお願いしていたお店から電池交換完了の電話がありました。

お店「電池交換はできましたが防水機能はなくなりました・・・お店に来て下さい」

私「何で防水機能がなくなったのですか？」

お店「・・・・」

私「防水の腕時計だったのが、防水でなくなった理由は何ですか？」

お店「％’＆％＄＃”」

と意味のわからない回答がありました。

私はこの電話の内容に「そんなの納得出来る訳ないでしょう！」と伝えると・・・

お店「はい、はい、はい、うん、うん」と返答してきました。

私「お客様に対し、はい・はいという言葉や、うん・うんという返答はあり得ない！」とブチ切れました。

この他にもある洋服のお直しショップでレザーパンツのお直しをお願いしたのですが、縫い方が悪くベルトループが外れてしまったのでお店に修理依頼に行きました。

私「修理していたいた過程でベルトループを縫ってもらったのですが、外れたので修理をお願いします」

お店「料金がかかるかもしれませんが・・・」

私「そちらの縫い方が悪いのに料金がかかるのか！」とまたキレてしまいました。

別にキレる内容でないのかもしれませんが、お店の対応の悪さに腹が立ち怒りがこみ上げ制御不能になってしまったのです。

この後もイライラは数時間続きました・・・

私は短気な性格ですが感情を表に出すまでは許容範囲があるので大抵のケースではキレません。

しかし、相手の対応によっては感情を出してしまうケースもあります。

自身の感情をセーブするアプリでもあれば、すぐにインストールするのですが・・・

人間生きていれば、イライラして怒りが爆発する時もあります。

そんな状態になる前に海へ行くと全てのイライラがリセット出来ます。

私は焼肉にもこだわりがあります。

焼肉と言えば有名な叙々苑やトラジがありますが、もちろん私も行った事があります。

ステーキはウルフギャングが有名ですが何回か食べた事もあります。

しかし有名なステーキ屋さんや焼き肉屋で旨いのは当たり前！しかし金額が高いという問題があります。

この2.3年、私は自身で肉を購入し下味をつけて自宅で食べています。

角上にあるお肉屋さんや、ららん藤岡の肉屋さんで購入するケースがほとんどでしたが良質な肉は値段が高いのです・・・

この定説を根底からひっくり返したのが市内にある精肉店でした。

お店は広くないものの、行列が出来るお肉屋さんです。

A4ランクの国産牛が100グラム500円以下なのでコスパは最強です。

味はというと、高級焼き肉店と変わりないレベルなのには正直驚きました。

私が通う精肉店は、高崎市内にある和田畜産というお店です。

この写真は、前橋にあるねぎし亭のホルモンとレバーですが、私が自宅で食べるのは和田畜産の国産牛がほとんどです。

焼肉のたれとすり下ろしたにんにくを混ぜて肉に下味をつけ冷蔵庫で少し寝かせます。

こうした、ひと手間をかけると美味しくいただけます。

たかが焼肉・・・されど焼肉なので、ついこだわってしまうのです。

お金については様々な考え方があります。

「今月も良く働いた～このお金をどう使おうか？」

「あの洋服も欲しいし人気のレストランにも行きたいし旅行も・・・」

と、このようなタイプの人は稼いだお金をどのように使うか？を考えます。

私ならこのように考えます。

「3年後・5年後・10年後に安定したキャッシュフローを得る為には、今あるお金をどう利用するべきか？」

両者の考えのどちらかが正しいという事ではありません。

前者はお金を使う事にフォーカスし、後者はお金をどう利用するかを考えています。

つまり、使うか？利用するか？という違いがあります。

私は浪費家ではないのでお金を使う事にはあまり執着しません。

しかし、お金をどう利用するか？につていは執着し考え抜きます。

お金使うのは簡単！

お金を利用するのが面白い！

私はケチケチ経営者ですがお金を使う時は人が驚くほどの金額を使います。

銀行の貯金がゼロになるまでお金を使った事も1度や2度ではありません。

しかし、大金を使った使い道は減価償却を目的とした海外の不動産投資など、お金を利用し不動産というモノに変えたた節税の手法です。

お金は稼いで使うのが一般的ですが、私は稼いで利用するのでお金が増える速度が速くなったように感じます。

私は人の話を素直に聞くタイプであり、自身が納得できる内容であれば即行動します。

例えば、趣味のゴルフで知人からお勧めのクラブがあったとします。

私は話を聞いたその日にゴルフショップへ行き試し打ちして、自分に合っているクラブだったらその場で購入します。

つまり、午前中に聞いた情報をその日のうちに行動すれば、自身のゴルフが変わる訳です。

これは、ビジネスにも共通しており人から聞いた情報や手法を即試してみて自社に合っていれば取り入れる事で会社は変わります。

私の頭は単純なので、素直に人の話を聞く回路しかありません。

「確かにそうかもしれませんが、それって高いんでしょう～」や「そうは言いますが、これこれしかじか・・・」という思考回路はないのです。

なので、成長や変化するスピードが普通の人に比べ速いように感じます。

今まで人の話を素直に聞けない人を私はたくさん見てきましたが、そのほとんどが成長していないように見えます。

その理由は、人の話を聞き入れて変化し進化していないからです・・・

恐竜がいた頃は、自分が生き残る為に海から陸地に上がる恐竜や陸地から海へ移るケースもありました。

大きな恐竜は体を小さくし少ない食料でも生き残れるようにした種類もあります。

今の自分からその時代に合うよう変化し進化すれば、どんな時代が来ても恐れる事はないのです。

住宅建築は一生に一度か二度の大きなイベントです。

社会人になり結婚し家族が増えると住宅建築の時期がやってきます。

20代後半から40代あたりがこの時期になりますが、なにせ初めての体験なので何をどう選んだらよいか？わからない方が大半かと思います。

自身でリサーチする方法もありますが、一番の近道は知人や会社の同僚に話を聞いてみる方法が良いでしょう。

建築費用や会社の様子はもちろん、住み心地やアフターサービスや光熱費などを聞いてみるとある程度の情報は得られます。

一番問題なのは、モデルハウスなどを見学に行き気持ちが高まってしまうケースは要注意です。

「こんな感じの家なら完璧！ここに決めた！」と感じる前にいくつか質問してみましょう！

「このモデルハウスと同じ仕様で造るとしたら坪いくらになりますか？」

「光熱費は月どの位ですか？」

この2点を聞けば盛り上がった気持ちも営業マンの回答に驚いて落ち着くはずです。

住宅の営業マンは時にいいかげんな回答をするケースもあるので、話半分で聞くか「その光熱費のエビデンスはありますか？」と質問してみましょう。

大方の営業マンは「％＄＃’（）））’’＆＆％」と意味不明な回答しか出来ません。

もちろん私達は、HP上でお客様のお宅で実際に支払った光熱費を公開していますので、適当な回答はしません。

しっかりとしたエビデンスに基づき本物の高性能住宅を建築するのも弊社の特徴です。

先日ある人から聞いたお話です。

同業他社でかなり大きな住宅を建築した方がおり、毎月の光熱費が10万円を超えるという話でした。

夏は業務用のエアコンを天井にいくつも配置して全館冷房し、冬は床暖房とエアコンで全館暖房しているようですが、建物が大きいので10万円を超えるのは理解出来ます。

しかし、住宅建築する前の設計の段階で設計や施工者から「光熱費が10万円を超えますよ！」とは言いません。

つまり、どのくらいの光熱費がかかるのか？を知らずに設計が進み建築してしまったというケースのようです・・・

確かに大金持ちの方であれば、月の光熱費が10万円を超えても気にならないかと思いますが、無駄な出費である事は間違いありません。

私達が造る住宅は、一般的な4人家族の住宅なら月1万円～2万円程度で済みます。

生活スタイルや家族構成によっても異なりますが、夏はエアコン1台か2台、冬は床下エアコン1台で家を丸ごと暖房出来ます。

住宅建築を検討する時は、業者選びも重要ですが光熱費がどの位になるのか？にもフォーカスする必要があります。

いつもオカケン日記をご覧いただきありがとうございます。

私の日記は住宅関連以外の話が大半を占めておりますが今回もお付き合い下さい。

この日記は、時には強烈なメッセージや目が覚めるような内容を含んでいます。

なので

「鴨汁そばを食べました～」や「スタバでこんなの飲みました～」という類の日記は一切ありません。

マーケットで生き残る為のサバイバル的なビジネス論だったり、人間が生きるための考え方や生き方などを発信したいと考えています。

と前置きが長くなりましたが、今回のお話は挑戦についてです。

私はどんな事にも挑戦するタイプですが挑戦する相手は存在しません・・・

挑戦する相手がいない？？？

私の場合挑戦するのは相手ではなく自分自身なのです。

自分をどこまで追い込めるか？自分はどこまで出来るか？自分はどう改善出来るか？に挑戦しています。

会社経営や趣味のゴルフ、波乗りについても常に挑戦しています。

到底達成出来ない目標を打ち立て挑戦するのも私のスタイルです。

「出来ない！」と思ったら何にも出来ませんが、「出来る！」と考えれば一筋の道が見えてきます。

意志あれば道あり！

道が見えたらわき目も振らず、ひたすら爆走するだけです。

達成出来そうもない目標に向かい爆走するから人生は面白い！

脇道を一切見ない爆走爺さんの挑戦は続きます・・・

私の旧友に古着をメインで扱うアパレル会社の社長がいます。

この友人とは約30年のお付き合いがあり、今でも波乗りを一緒に楽しんでいます。

海へ向かう車中で私はこんな質問をした事があります。

「どうしたらセンス良く洋服を着られるの？」

「私はサイズ感ですね！」と友人は答えました。

サイズ感？？？

その友人の考えは、洋服の種類や色などよりも自分の体型に洋服が合っているか？が重要だと考えているようでした。

確かにピタピタのTシャツにブカブカのパンツでは、どんなにセンスの良い服でも台無しです。

しかし、無地のTシャツにGパンでもサイズ感がピッタリであればセンス良く見えます。

私はどんな場所でも学ぶ癖があるので、「これはどうなんですか？」とその道のプロに質問しています。

白いTシャツに短パン・ビーサンのごく一般的なサーフスタイルです。

サイズ感は、もちろんピッタリです。

私は個人的に購入した洋服を数か月着た後社員にあげます。

プレゼントする理由はいくつかありますが、一番の理由はセンスの良い服を着て仕事をしてもらいたいからです。

弊社ではユニフォームもなければ着る服の規定もありません。

GパンにTシャツでも良いし、ビーサンにアロハシャツでもOKです。

しかし、センスの良くない服はNGであり、時には私から「その服はやめた方がいいよ」とアドバイスします。

センスの良い服にこだわる理由は、センスの良い住宅を造る人はセンスの良い服を着ているからです。

私が購入する服は1シーズン着る前にプレゼントするので、着古した古着のようなモノではありません。

5000円程度のTシャツから5万円を超えるジャケットも惜しみなくプレゼントします。

私だけセンスが良くても意味がないのです・・・

私を含む全ての社員が高いセンスの洋服を着る必要があると考えています。

高崎で一番センスの良い服を着て、高崎で一番センスの良い住宅を造る！

今までプレゼントした洋服の総額は軽く数百万円を超えています。