何にもなかったからこそ挑戦出来る!
2022.05.20
私は裕福ではない家庭で育ち28歳の時に起業しました。
当時の私は、コネなし・知識なし・金なしの青年でした。
とにかく何もない状態で起業したので、当時の私は失うものは何もありません。
こうした精神が今も根付いているので、創業当時から現在に至るまで何事にも猛烈に挑戦しています。
失うものがないという事は、ある意味強靭な武器であると感じています。
もしも、私が親から事業を受け継いだとしたら、今のようなアグレッシブさはなかった思いますし受け継いだ事業を失う訳にはいかないと考えるはずです。
失うものがなければ、どんな事にも挑戦できる!
若い頃はバイクに乗っても恐怖感はありませんでした。
しかし、結婚し子供が生まれると急に恐怖感が襲ってきます。
それは、失うものが出来たからです。
きっと、この恐怖感があるからこそ安全に運転が出来るようになるのかもしれません・・・