SMAT CASA (スマートカーサ)

2022.04.27

戸建て賃貸住宅CASAシリーズは約3年前から建築を始め現在15棟が完成しました。

お陰様で今月15棟目の入居が決まり現在満室の状況となりました。

 

しかし、一般的な戸建て賃貸を事業とする投資家が建築する建物の住み心地は悪く、光熱費も高くなる傾向にあり、入居者にとって満足出来る住宅ではありません。

 

私はこの点に着目し住み心地の良い高性能住宅で戸建て賃貸住宅を建築し、入居者様が住み心地に満足出来、光熱費も抑えられる住宅を考え建築しています。

 

と、ここまでは今までのCASAシリーズですが、脱炭素社会やEV車の普及を考慮し全く新しいスタイルの戸建て賃貸住宅を計画しています。

 

 

それは、SMAT CASA(スマートカーサ)です。

 

高性能である住宅はそのままに、屋根に太陽光発電パネルを設置し昼間の電気は太陽光パネルで発電した電気を入居者様が利用します。

 

発電で余った電気はEV車(電気自動車)のバッテリーに充電し蓄電しておき、夜間使用する住宅の電気は昼間EV車に充電した電気を利用します。

 

翌日EV車を利用する事もあるので、前日使用する電気はEV車から利用しますが、EV車のバッテリーの残量を見ながら翌日のEV用電力を残します。

 

蓄電池を設置すればこのような心配はいりませんが、蓄電池は高額なので採用するのは価格が落ち着いた時期で良いと考えています。

 

入居者様は、天気の良い日は昼間の電気料金がゼロであるのはもちろん、EV車への充電も可能になり車の燃料費が限りなくゼロになるメリットがあります。

 

つまり、住宅の電気料金を極限まで抑えつつ、EV車で利用する電気も自家発電により車にかかる燃料費もごくわずかとなります。

 

現在、このような住宅は県内では存在せず、今後もこのような先進的な戸建て賃貸住宅を建築する投資家も現れないと予想しています。

 

私が通う茨城のビーチも見ての通リブルーオーシャンです。

 

弊社はレッドオーシャンで過当競争するスタイルではなく、自社のオリジナル性を生かし独自のブルーオーシャンで事業を展開したいと考えております。

理想の結果が出るまで続ける

2022.04.27

私の趣味はいつくかありますが、一昨年の夏から釣りを始めました。

 

 

釣りと言っても色々な釣りがありますが、私が選んだのはブラックバス釣りです。

 

 

この魚釣りを初めて体験したのは小学校4年生の頃で中学生になってもブラックバスを追いかけていました。

 

 

社会人になっても釣りは続けていましたが、結婚して子供が出来た頃から自然に魚を追いかけなくなりました。

 

 

あれから約25年・・・

 

 

かなり長い期間が経過しましたが、再度バス釣りにチャレンジしています。

 

 

私が行く場所は榛名湖で陸からルアーを投げる方法で、いわゆるおかっぱりです。

 

 

非常にタフな湖なので釣れるのは稀ですがチャレンジしています。

 

 

時には10回以上通っても釣果ゼロ・・・という事もありますが、理想の結果が出るまで挑戦は続きます。

 

釣れないのは理由があり、その理由を検証します。

 

ルアーの種類、リールの種類、ライン、ルアーの操作方法、釣る場所や時間など・・・

 

なかなか思い通りにならないので、私には向いているのです。

 

 

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