私は1年後を見て今考え行動している

2022.04.3

私は1年後の様子を予想し今の行動を決めています。

 

 

例えば1年後、世の中の景気が後退し自身のビジネスの調子が良くない状況が来ると予想すれば、対策を考え実行します。

 

 

こうした私の考えや行動に「何で今それをやるの?」と疑問に感じる人も少なくありません。

 

 

私は今の日本経済の様子を10年前に予想してたので、10年前からサイドビジネスを始めました。

 

 

初めは年商800万円程度のスモールビジネスでしたが、現在では年商1億円を超えるビジネスに成長しました。

 

 

もちろん商売は盤石であり、景気の影響を受けにくい不動産投資業は私にとって必要不可欠のビジネスになりました。

 

 

私が10年前に予想していてのは、世界経済や日本経済の低迷はもちろん住宅建築業界の衰退でした。

 

 

少子高齢化や過疎化、高齢者の増加に伴い住宅建築着工数は激減すると考えていました。

 

 

こうなると、住宅建築業だけでは飯が食えなくなる可能性があったので2足の草鞋を選択した訳です。

 

 

1年前に予想し行動する・・・そして1年後に現実が訪れる・・・

 

 

 

私が今考えている事や行動している内容が理解出来ない人は、1年後にきっと気づくはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期点検やアフターサービスなし

2022.04.3

住宅建築にはいくつかの方法があります。

 

 

住宅建築会社に設計と施工を依頼するケースと、設計事務所に設計を依頼して施工は施工会社が行う場合があります。

 

 

住宅建築会社に設計から施工まで依頼する場合の大半は、アフターサービスを施工会社が行います。

 

 

しかし、設計と施工を別の会社に依頼する場合、アフターサービスがない場合もあるので注意が必要です。

 

 

それどころか、施工した会社に問題点を指摘すると「それは設計の問題であり、私達の責任ではありません!」という事もあるようです。

 

 

また設計会社に連絡しても「それは施工会社の問題です!」と門前払いのようなケースもあるようです。

 

 

同業他社として情けないお話ですが、これが現実です。

 

 

全ての設計会社や施工会社が上記のような対応をしている訳ではありませんが、責任の所在があいまいになってしまう住宅建築では、ありがちなケースでもあるのです。

 

 

私達は自分が施工した責任を持ち、きめ細やかなアフターサービスを行う馬鹿真面目な工務店です。

 

誠実・迅速・丁寧な仕事を心掛けています。

 

 

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