20年間面白く感じなかった事が1日で面白く感じた!?

2022.03.31

私の趣味のお話ですがお付き合い下さい。

 

 

ゴルフを始めたのは20歳の頃で約33年のキャリアがあります。

 

 

30代の頃に80というスコアでゴルフをしていた頃は楽しいという感覚がありました。

 

 

しかし、一時期ゴルフをしない期間の後は100前後のスコアと低迷期が長く続いたのです。

 

 

約20年間という長い期間、私はゴルフが楽しいと感じる事は1度もありませんでした。

 

 

その理由は、単にスコアが良くないという事ではなく、練習したりスイングの改善をしているにもかかわらず、全くスコアが良くならなかったからです。

 

 

つまり、20年間努力し続けたが結果が出なかったという事になります。

 

 

「何でこんな遊びやっているのだろうか?面白くない・・・」と感じる日が続きました。

 

 

しかし、ある日を境に事は一変しました。

 

 

ある知人からドライバーのシャフト交換を勧められ、言うがままにシャフトを交換しました。

 

 

すると・・・

 

 

「ティーショットが曲がらない!」

 

 

嘘のようですが、本当の話で球が曲がる様子が一切なかったのです。

 

 

その後、アイアンセットとウエッジを交換しましたが、これも功を奏しナイスショットが連発しました。

 

 

当然ですが、ティーショットが曲がらずセカンドショットもナイスショットすればスコアが悪いはずがありません。

 

 

100前後だったスコアは90台になり、その後は80台が出るようになりました。

 

 

ハーフで30台のスコアも出るようになり、ゴルフの内容が一変したのです・・・

 

 

当然ですが、思い通りのゴルフが出来るようになったのでゴルフが面白くなりました。

 

 

思い通りにならなかった事も20年間悪戦苦闘し思い通りになったという、嘘のような本当の話です。

 

道具を一新した事をきっかけにゴルフが変わりました。

 

 

スイングの改善も重要ですが、新しい道具の採用も重要です。

 

 

良質な家造りも約25年かかりましたが、エンジョイゴルフも20年かかったというお話でした。

 

 

 

電気料金高騰の理由

2022.03.30

最近の電気料金が異常に高い理由をお知らせします。

 

 

昨年私の家の電気料金は、春・秋の冷暖房を使用しない時期で1万円台、夏・冬の冷暖房を使用する時期で2万円台でした。

 

 

最近私も電気料金が気になっていたので昨日電気料金を見て驚きました。

 

 

ナント、昨年は冬の時期でも2万円台だったのが3万円台だったのです。

 

 

料金高騰の理由を調べてみるとこんな事実がわかりました。

 

 

①再生可能エネルギー発電促進賦課金が約1年前に比べ約1000円アップ

 

 

②燃料調整費も約5000円アップ

 

 

という事で昨年に比べ月に約6000円電気料金が上がっています。

 

 

こうした状況は私達にはどうにも出来ないので電気料金の値上げを受け入れるしかありません。

 

 

しかし、いくつかの方法で電気料金を引き下げる方法もあります。

 

 

①蛍光灯や白熱電球をLED電球やLEDの照明器具に交換する

 

 

②電気温水器からエコキュートに交換する

 

 

④蓄熱暖房機からエアコン暖房にする

 

 

⑤冷蔵庫や洗濯機などの電化製品を消費電力の低い商品に買い替える

 

 

⑥冷房用のエアコンを最新の消費電力の低い商品に交換する

 

 

など、複数の方法がありますが、どれも交換や買い替えによる費用負担が必要になります。

 

 

もしも新築して15年程度経過しているお宅なら、エアコン、蓄熱暖房機などの冷暖房設備や冷蔵庫、洗濯機などの電化製品は買い着え時期となるので思い切って交換する方法もあります。

 

 

「電気料金が高くて気になるんだけど・・・」という方はお気軽にご相談下さい。

 

 

私が電気料金を気になりだしたのは、ある友人からの連絡でした。

 

 

「電気料金が3万円を超えているので、相談したいのですが・・・」

 

 

私は連絡があった翌日その友人に会いに行き状況を聞いて何が原因で電気料金が上がっているのか?を調査しました。

 

 

すると、ある原因が見つかったので電気料金を抑える方法も考え友人に伝えました。

 

 

耳の痛い話も真正面から受け止め相手の立場になり対応する!

 

 

 

 

 

 

 

最新の道具は凄い!?

2022.03.30

私の趣味のお話ですがお付き合い下さい。

 

 

ゴルフを始めて約32年が経過します。

 

 

スコア100を切ったのが25歳の頃で、ベストスコアは80ですが、今は90~100を行ったり来たりのゴルフです。

 

 

約5年使用したゴルフクラブを昨年新調しました。

 

 

ドライバー・5番ウッド・4番ユーティリティー・アイアンセット・ウエッジの全てを交換しました。

 

 

ドライバーは、飛距離が20ヤード伸び曲がりも少なくなりました。

 

 

5番ウッドやユーティリティーも優しく打て、アイアンはスピンがきくのでグリーンでボールが良く止まります。

 

 

ウエッジの溝は特殊な加工が施されているので、非常に使いやすくなっています。

 

 

どのクラブを使っても良い部分しかなく非常に満足しています。

 

 

ゴルフクラブも5年が経過すると進化しているのだな・・・と感じました。

 

 

家造りもゴルフクラブの進化ではありませんが、5年経過すると新しい部材や工法が出るので微妙に進化します。

 

 

大幅な進化はありませんが、高性能やサッシや換気システムや断熱材などが登場します。

 

 

こうした新しい部材には注視して前向きに取り入れるよう取り組んでいます。

 

 

建物が完成した10年後の事も考える!?

2022.03.29

私達が造る住宅は特殊な構造や特殊な工法を採用しています。

 

 

室内通気工法や床下暖房システム、内外ダブル断熱や基礎断熱、真空トリプルガラスなど高性能住宅に必要な仕組みや部材を取り入れています。

 

 

こうした特殊な住宅は、必要最小限の冷暖房設備があれば夏冬快適に過ごせます。

 

 

35坪前後の広さの住宅であれば、床下に暖房用エアコンを1台と2階のホールに冷房用のエアコンを1台設置するだけで問題ありまあせん。

 

 

エアコンの設置台数を抑制する事でイニシャルコストを最小限にしつつ、ランニングコストも抑えられるメリットがあります。

 

 

私達は建てた後の光熱費の事も考え家造りに取り組んでいます。

 

 

こんな事を考えて家造りに取り組む会社はほとんどありません・・・・

 

 

設置したエアコンは、数年後に交換が必要になります。

 

 

この交換費用も2台分の費用で済むので経済的です。

 

 

お客様がそこで暮らし10年経過した時の事も考えて家造りをするのも当社のこだわりです。

 

 

道などなかった!?

2022.03.28

どんな人でもそれぞれの人生があります。

 

 

もちろん私にも53年間の人生があります。

 

 

今振り返ると、私の人生には道がなく何の道しるべもない荒野を歩いてきた結果、今まで歩いてきた道が出来ていたという感覚です。

 

 

勉強が出来た訳ではないので学歴も高卒レベル、コミュニケーションレベルが高い訳でもない私は、何にもなしで始めたのが住宅建築業でした。

 

 

右も左もわからず、営業する方法すら知らぬまま事業をスタートしたので、自分の人生がどの方向へ向かうのすらわからなかったのも事実です。

 

 

しかし、私が信じる住宅を造り続けた結果今のオカケンホームが存在します。

 

 

25年の間には様々なリスクがあり、そのリスクを覚悟で挑戦しました。

 

 

時には、リスクと向き合うと怖くなる事もありましたが、こう考えリスクを克服してきました。

 

 

「失うモノは何もない・・・この難題にも挑戦するぞ!」

 

 

商売を始めた時は、何にもなかったので失うモノがなかったのです。

 

 

人間失う痛みを味わいたくないので、保守的になりがちです。

 

 

もちろん私も同じですが、何かに挑戦する時は開業当時の様子を思い出し、チャレンジしています。

 

昨年もある大きな挑戦に挑みました。

 

 

この事案は非常にリスクが高かったので途中で諦めようとも考えました。

 

 

しかし、創業当時の様子を思い出し挑戦する事を決めたのです・・・

 

 

事業も人生もバックギアはない!

 

 

あるのは、前進する1速2速3速のミッションだけである!

 

 

 

 

 

日本の住宅造りが一変する!?

2022.03.27

大げさなタイトルですが、日本の住宅は今後一変すると予想しています。

 

 

日本は敗戦後、焼け野原になった何もない土地に雨風をしのげる家から始まりました。

 

 

高度成長期を経てハウスメーカーや地方の大工さんが高性能住宅とは無縁の住宅を年間100万戸以上も長きに渡り建築しました。

 

 

その後、高気密・高断熱住宅が登場し北海道や東北地方で建築が始まり、日本全国に波及したのです。

 

 

高性能住宅がスタンダードになり、どの建築会社が造る住宅もそこそこの性能を有する高性能住宅になりました。

 

 

しかし、そこそこの性能しかないので住み心地が良く省エネとは程遠い住宅が大半を占めていたのが最近の10年でした。

 

 

そして、国が高性能住宅しか認めない法律を作る事を決め審議を始めました。

 

 

どの位の高性能なのか?はわかりませんが、ある程度の性能を有しないと建築が認められない時代に入るのは間違いありません。

 

 

つまり、今まで気密性能や断熱性能の事を無視した家造りをしていた会社は、今までの家造りでは通用しなくなるのです。

 

 

日本の家造りは法案が通過し施行された瞬間から一変します。

 

私達が25年前から継続してきた家造りが法律に見合っている事が証明される時が来ます。

 

 

まさに時代が私達に追いついてきた瞬間を体験できるので楽しみです!

 

 

 

 

誰とも群れない生活が10年!?

2022.03.26

私は人と群れるのが嫌いなタイプです。

 

 

会社経営者同士で群れる事もありませんし、遊び仲間と群れる事もありません。

 

 

年下の経営者と群れてチヤホヤされる事もなければ、先輩経営者と群れて気をつかう事もないのです・・・

 

 

今から約10年前までは、会社経営者や遊び仲間と群れていた時期がありましたが、この時期は様々な人と出会い学ぶ必要があったので、人と群れる行動を選択していました。

 

 

あれから10年・・・

 

 

会社経営者と夜飲みに出かける事もなければ、遊び仲間とゴルフコンペに参加する事もない生活が続いています。

 

 

私のライフスタイルを一変させたのはある人々の行動に違和感を感じたからです。

 

 

遊び仲間や年下の経営者にチヤホヤされ、いい気分になっている人達を見ると吐き気がするような気分になったのです。

 

 

私はこうした経験を経て今のライフスタイルにチェンジしました。

 

 

誰とも会わず、誰とも群れず、自分一人の世界に浸る・・・

 

 

もちろん、飯を食うために会社に行きはしますが、会社以外の時間は仙人のような生活です。

 

 

この仙人生活は、自分と向き合い、どう生きるべきか?を見つめられます。

 

 

世の中に流される事もなければ、他人に自分の時間を奪われる事もないフリー&イージーな人生です。

 

 

 

天気が良ければ早朝波乗りを楽しみ午後会社に行き社内の様子を見ます。

 

夜は家に帰り夕食をとった後、8時に就寝します。

 

全く面白そうではないライフスタイルですが、私は最高に幸福感を感じる生活です。

 

自分が思い描く人生を送れれば、これ程幸せな事はない!

 

 

 

 

 

 

 

経費を最小限にするマーケティング

2022.03.25

私達は住宅建築業であり、何らかの方法で弊社の住宅を告知して受注する必要があります。

 

 

この告知には新聞やチラシ、雑誌やSNSなどで告知する方法があります。

 

 

旧来の方法は、紙媒体である新聞・雑誌・チラシが主流でしたがこうした手法は費用が高額である問題があります。

 

 

地域のタウン誌への1面掲載で約30万円、住宅専門誌への掲載で50万円、新聞の掲載で100万円など驚くほど高額でありながら効果は限定的です。

 

 

私達は高額な掲載料を捻出しない会社であり、必要最小限で会社の告知をするスタイルです。

 

 

現在は、インスタ・ユーチューブ・アプリを中心に告知活動をしています。

 

 

このような告知ツールにかかる経費は少額になるので、必要最小限の告知活動費で済みます。

 

 

告知活動費を抑制する理由は、ただ1つ!

 

 

住宅建築費を高くしたくないからです。

 

 

住宅建築費には経費である告知活動費も上乗せされています。

 

 

もしも、住宅建築費に高額な告知活動費や展示場・営業マンなどの経費が上乗せされていたら、坪80万円・90万円・100万円になってしまいます・・・

 

 

 

 

この一手を指すべきか?

2022.03.24

ビジネスにはリスクが付き物であり、成功の裏には多くのリスクがあります。

 

 

事業が順調な時にもリスク覚悟で次の一手を指す必要があります。

 

 

時には、一手を指さないという選択もあるのです・・・

 

 

リスクを覚悟で一手を指せば、成功か失敗があるのだとすれば、リスクを回避する為に一手を指さないという方法もあります。

 

 

つまり、ビジネスを行う以上リスクと背中合わせであり、常に綱渡りの状態でもあると言えます。

 

 

私も数多くの挑戦やリスクを向き合ってきましたが、何年かに1度は大きなリスクと向き合う場面が訪れます。

 

 

こうした場面では、駒をどう指すか?あるいは指さないか?の選択に迫られます。

 

 

非常に緊張する場面でもありますが、会社のトップである以上駒をどう指すか?を決めなければなりません・・・

 

 

右へ進むか?左へ進むか?

 

 

それとも今の場所に留まるべきか?

 

 

会社トップの仕事は日々の業務ではなく、会社の進む道を切り開く重要な判断なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

電気料金も値上がりが続く

2022.03.23

昨日、約15年前に住宅建築したお客様から連絡がありました。

 

 

「今年に入り電気料金がこの時期4万円を超えているのですが何とかなりませんか?」

 

 

弊社では約15年前、蓄熱暖房機を取付し深夜電力を利用した住宅を建築していました。

 

 

当時の深夜電力は昼間の電力の1/3程度の電気料金だったので蓄熱暖房機は省エネのメリットはありました。

 

 

しかしあれから15年が経過した今、深夜電力の料金は年々上昇し当時の2倍近くの料金に跳ね上がっています。

 

 

こうした値上がりの状況は私達の力でどうこう出来るものではありません。

 

 

私は今日そのお施主様と合って今後の対応について話し合う予定です。

 

 

対策としては、蓄熱暖房機を使用するのをやめ床下へエアコンを取付し床下暖房にする方法を提案しようと考えています。

 

 

床下エアコン暖房は連続運転なので、昼間の電気と夜の電気の両方を利用しますが、エアコンの暖房にかかる消費電力は蓄熱暖房機に比べると低いので電気料金を抑える事が可能です。

 

 

もちろん、このお施主様だけに限らず当時蓄熱暖房機を取付したお客様にも同様の対応をしたいと考えています。

 

 

耳の痛い話も聞きに行く!

 

住宅建築産業はクレーム産業とも言われていますが決してそんな事はありません。

 

クレームと解釈するか?お客様の貴重なご意見と解釈するか?で結果は大きく変わります。

 

お客様からいただいた貴重なご意見を真正面から受け止め、誠実かつ真摯に対応すれば良いのです・・・

 

 

 

 

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