2度ある事は3度ある!?

2022.01.4

今年の元旦と2日の朝は、お客様から水道関係のトラブルで連絡があり社長と弊社スタッフ、水道屋さんの3者で対応しました。

 

 

そして、昨日の朝は電話もなく「まさか3度目はないか・・・」と思いきや夕方社長の携帯が鳴りました。

 

 

「もしもし、〇〇ですがトイレの排水が詰まりまして・・・」

 

 

社長は道具を持参しお客様のお宅へ急行!

 

 

「何か流しましたか?」と聞くと子供用のおしりふきを流したようで便器の排水管の中で詰まっていました。

 

 

便器の詰まりを解消するスッポン道具で数回チャレンジしてみると

 

 

「ジャー!」と排水出来るようになりました。

 

 

今回は社長が自らお客様のお宅へ向かい対応したようです。

 

 

2度ある事は3度ある!

 

今まで25年間このような正月のトラブルは1度もありませんでしたが、今年は3件の連絡がありました。

 

 

私達が毎年年末年始に出勤する意味がある事が証明された正月になりました。

 

 

誰にも評価されなくても、25年間継続すれば評価される時が来る!

 

 

 

どのような形であれ、お客様の為に働き喜んでくれれば、それでいいのだ!

 

 

 

 

 

 

太陽の日差しが入らない家もある!?

2022.01.4

前回のお話では、太陽の日差しを上手に利用すると暖房効果を得られるという内容でした。

 

 

冬至と夏至の太陽高度を考慮して庇や軒を設ければ、夏の日差しはシャットアウトし冬の日差しを室内に取り込む事が出来ます。

 

 

しかし、奥行きの深い軒を設けると冬の日差しを取り入れられない住宅も存在します。

 

 

設計者に太陽による暖房効果の知識がないのかもしれませんが、県内中央部で住宅設計する際には必要不可欠な知識が日射取得の概念です。

 

 

外観デザインを重視するあまり、深い軒により太陽の日射取得が不可能な住宅は室内の暖房器具のみで暖房するしか方法はありません。

 

 

私はパッシブデザインも取り入れつつ、断熱性能や気密性能が高い住宅がこれからの時代に求められると考えています。

 

冬の日差しが室内の奥まで差し込んでいます。

 

 

実験棟の室温は18℃前後ですが、太陽の日差しが当たる床板の温度は50℃を超える事もあります。

 

 

太陽の日差しを上手に利用して省エネ生活!

 

 

少ないエネルギーで生活出来れば経済的に豊かに暮らせます。

 

 

 

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