不動産投資の難しさ②

2021.11.29

昨日の続きですがお付き合い下さい。

 

 

中古アパートをリノベしながら不動産投資を行っていましたが、リノベ費用がかさみ一向に利益が上がる状況ではありませんでした。

 

 

そんな時ある不動産投資の師匠からある提案がありました。

 

 

「オカケンさん、太陽光発電投資もいいですよ!」

 

 

私はその師匠の話を聞く事になりました。

 

 

すると、中古アパートのリノベ費用を太陽光発電の売電で補える事が理解出来ました。

 

 

早速、野立ての太陽光発電事業を開始する事になりました。

 

 

まず1つ目の太陽光発電所を購入した後いくつかの物件を購入しました。

 

 

すると、売電で得たお金で中古アパートのリノベ費用を補う事が可能になり、収益も出るようになりました。

 

 

大まかですが、中古アパートの投資費用と太陽光発電の投資費用が同じ位になると収益が出る事がわかったのです・・・

 

 

不動産投資を開始して約7年が経過しやっと収益の出るビジネスモデルが出来た訳です。

 

 

その後、中古アパート・太陽光発電に続き戸建て賃貸事業も開始して現在に至ります。

 

 

どんな事業も簡単に軌道に乗る訳ではなく、手間と時間がかかるものです・・・

 

 

今の私を見た人は言います

 

 

「いいですね、住宅建築業も順調で不動産投資業も良好なんでしょう!」

 

 

しかし、住宅建築業は25年間・不動産投資業も10年間続けていますが、この長い期間を経てやっと事業が順調になったのです・・・

 

 

今まで大半の時間は失敗の連続で、収益が出るビジネスモデルではなかったのです・・・

 

 

どんなビジネスモデルも諦めなければ、光が差す時期が来るのかもしれません。

 

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