私がやるべきこと
2021.10.30
私は今日53歳になりました。
18歳で社会人デビューして35年建築の道一筋で私にはこの道しかありません。
幼い頃の夢は、「大人になったらおもちゃ屋さんになりたい!」でしたが、大工である父の洗脳のような逆英才教育により15歳の時には「俺は建築の道へ進む!」と心は決まっていました。
これまでの建築道は、ゼネコンの現場監督見習いから始まり現場監督の責任者、大工の職人の後、住宅建築会社社長を経て会長となり、現在は不動産投資会社社長も務めています。
私は人の真似をするようなタイプではなく、人がやらない事を実行する変わり者です。
「何で家を建てた後にアフターサービスしっかり行う会社はないのだろう?」
「だったら俺がやってみよう!」
「何で高性能で住み心地が良く快適に暮らせる家を造らないのだろう?」
「じゃあ俺が造ってみよう!」
という発想が原点で今のオカケンホームが存在します。
私は本音と建て前がない人間なので理想論ではなく、正論でガンガン前に進みます。
なので、製造原価が高かろうが受注しにくかろうが一切関係ありません。
これからもこのスタイルは1ミリも変えず今以上に爆進する予定です。
県内NO.1の住み心地とNO.1のアフターサービスで高崎の横綱工務店を本気で目指しています。
同業他社から「あの会社にはかなわねぇな・・・」と言ってもらえる会社になるのが私の目標でもあります。