凝り性な性格だからこそ今の家造りになった!?
2021.09.20
私は幼い頃から凝り性な性格でした。
小学生の頃はラジコンカーの魅力に取りつかれ、10台以上のラジコンカーを購入しては改造してスピードが出るようチューニングする子供でした。
中学生になってからは学生服に凝り始め、幅の広いズボンや学ランの内側に刺繍を入れたりする事にハマる中坊でした。
高校生の時はバイクの魅力に侵され、当時高校生は免許取得が禁止されていましたが、中型2輪の免許を取得し400CCのバイクに乗る暴走高校生でした。
社会人になってからは仕事にハマり人の2倍働きお金も2倍稼いでいましたが、20歳の時に国産車2台と外車1台を所有しお金は全て車につぎ込みました。
幼少期から興味がある事には、とことんハマり全力集中する性格は今も変わりありません・・・
こうした性格が功を制したのか30代には住宅造りに没頭しました。
家造りは奥が深く学べば学ぶ程、問題にぶち当たったっては問題を克服する毎日でした。
私の辞書に妥協という文字はないので、自分が納得できるまで家造りに没頭し約20年かけて、やっと自分が納得出来る家造りが出来るようになった訳です。
どんな事にもハマる性格であったからこそ今の家造りが出来るようになったのかもしれません・・・
同業他社でも簡単に出来そうな家造りですが、私達と同じ住宅を造れるようになるまでは約20年かかります。
簡単そうで簡単には造れないのが私達が造る高性能住宅なのです。