幼少期の育ち方が未来を決める!?

2021.07.21

今日は私の幼少期から起業までのお話ですが、お付き合い下さい。

 

 

私と家族が住んでいた家は、とてもみすぼらしく友人に自分の家を教えたくないような家でした。

 

 

家族5人の他に祖母と叔母さん犬、猫、ニワトリ、鳩、天井裏のネズミと暮らす少年時代を過ごしていた時「大人になったらお金を稼いで立派な家に住みたい!」と日々感じていました。

 

 

私は18歳で高校を卒業後、地元の中堅ゼネコンに就職し朝8時から夕方5時までは現場監督として働き、5時以降は作業着に着替え現場の職人として夜10時過ぎまで作業してお金を稼ぐ毎日でした。

 

 

当時一般的な給料は25万円程度でしたが、私は昼と夜働いていたのでその2倍を稼ぎ貯金もしっかりして来るべき時を待っていたのです。

 

 

そして、28歳の時に株式会社オカケンを設立しました。

 

 

当時の資本金は1000万円必要でしたが、社会人になってから10年間の地道な貯金によりお金を用意する事が出来たのです。

 

 

 

あれから25年が経過しますが、私が思い描いていた「お金を稼いで立派な家に住みたい!」という夢も現実になりました。

 

 

どんな幼少期であったか?は未来の自分には非常に重要な要素なのかもしれません・・・

 

 

過去を振り返っても自身の人生は何も変わりません。

 

未来に目を向け、どんな人生を送りたいか?にフォーカスすれば確実に思い描く人生になります。

 

意志あれば道あり!

 

1万円の貯蓄も1000回続ければ1000万円になる!

 

 

 

 

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