今以上の性能の住宅になるのか?

2021.07.11

数年前に建築させていただいたお客様に会うとこんな話になります。

 

 

「私がオカケンさんで建築した時は、今のような造りではなかったんですよね~」

 

 

「今造られている住宅は良くなりましたね!」

 

 

とこのような会話は創業当時から続いています。

 

 

なぜこのような会話が継続しているかというと住宅の作り方が毎年変化しているからです。

 

 

断熱スペックの向上や開口部の断熱性アップ、換気システムの変更など常にレベルを上げ続けてきました。

 

 

性能アップは住み心地の向上にも直結するので毎年少しづつ住み心地も良くなりつつあります。

 

 

では、これから先も性能アップは続くのか?という問題があります。

 

 

この点については、山登りに例えれば現時点は9合目あたりなので、上がったとしてもごくわずかだと感じています。

 

 

この1合分は非常にコストがアップする部分でもあるので、コストに見合った調整が必要です。

 

 

山頂まで登ったのは良いが、コストが驚くほどアップしたのでは大問題です・・・

 

 

ダイヤモンドヘッドの山頂付近です。

 

山頂の景色は最高です!

 

また行くからね~アローハ!

 

 

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