良質な住宅造りには厳しい目が必要である!
2021.07.3
良質な住宅はどのように造られるのでしょうか?
職人さんに全て仕事をお任せでは良質な住宅は出来ません・・・
当然ですが私達が各職人さんに細かく指示して良質な家造りになるよう指導しなければなりません。
現場の担当者が細かく指示出来れば問題ありませんが、担当者のレベルは様々であり担当者任せでもダメなのです・・・
つまり、職人さんに全てお任せではダメ・・・現場の担当者にお任せでもダメ・・・とするとどうしたら良いのか?という問題が発生します。
この問題を解決するには、社長が現場を見て細かく指示する必要があります。
しかし現実的には、社長が現場を隅々まで見ているケースは少ないのが現実です。
私達は現場の担当者や職人さんに全てお任せする事はなく、社長が現場へ行き隅々まで見て問題点があれば担当者に細かく指示しています。
断熱の施工方法、気密の取り方、現場の納まりなどを細心の注意を払い隅々まで見て指示すれば良質な住宅になるのですが、これが簡単そうで簡単ではないのです。
職人さんや担当者に仕事を任せて任せないのも当社の特徴です。
現場が進行中でも口を出し直しが入る事もあります。
良質な家造りとお客様の満足度は比例すると考えているので、現場の管理には細心の注意を払っています。