食べる物で体感温度が変化する!?
2021.07.1
私はこの数年間様々なダイエットに挑戦してきました。
ケトジェニックダイエット
ローカーボダイエット(炭水化物制限)
18時間断食ダイエット
この他にもオリジナルメニューのダイエットもありますが、私の実体験では、食べる物によって体感温度が変わるという事を体感しています。
例えば、朝食がスープのみの場合、体感温度は低く感じる傾向にあり、冬は体が寒く感じます。
しかし発芽玄米と卵と納豆を朝食にすると体感温度は高くなり寒く感じないのです。
上記の2つの食事についてダイエット効果を比較してみると何ら変わりありません。
本来ならカロリーの低いスープの方がダイエット効果が高いはずですが、実際にはそうではないのです。
これはどのようなメカニズムかというと、スープに含まれる塩分が体内に水分をため込む傾向にあり、スープはローカロリーなのに差ほど体重は減少しないのです。
発芽玄米はスープに比べカロリーは高いものの塩分をほとんど含まないので体内の水分量はさほど増えません。
つまり、摂取するカロリーだけではダイエットに結び付かないケースもあるのです。
少々難しいお話になりました・・・
体調が良い状態を保つには塩分は控えめにして、カロリーはある程度摂取し代謝を高め体感温度を上げる必要があるように感じています。
本気でこれを1人で食べようとしています。
いくら何でもこれは食べすぎですね・・・
プレートランチ×2とチゲスープで2000キロカロリー以上はありそうで、成人男性1日分の食事量です。