リスクを回避・分散する

2021.06.17

商売には好調な時と不調な時があります。

 

 

 

個人事業主や法人の経営者でも同じです。

 

 

 

 

どんな商売のもリスクはつきものであり、リスクの回避や分散が必要になります。

 

 

 

 

例えば、不動産投資を商売にしている会社があり10億円を投資をしているとします。

 

 

 

 

この場合、1つの不動産に10億円投資するのはリスクが高過ぎるので、1億円~3億円の物件をいくつか所有する方がリスク分散出来ます。

 

 

 

 

住宅建築業も同様に住宅展示場や営業マン頼みの受注戦略ではリスクが高いと考えられます。

 

 

 

 

つまり、一極集中の経営ではなく、複数のパートでビジネスを構成している方がリスク分散できる訳です。

 

 

 

 

私達も住宅の受注なしには飯は食えませんので、いくつかのエンジンによりリスク分散しビジネスを続けています。

 

会社経営は非常に難しい仕事であり、会社トップの鶴の一声で会社が右にも左にも動きます。

 

 

世の中の現状を鑑みてリスクと向き合い安全な航海が出来る手腕が必要なのは言うまでもありません・・・

 

 

 

 

 

高気密・高断熱住宅にも欠点はある!?

2021.06.17

高性能住宅は、高断熱化と高気密化が必要不可欠です。

 

 

断熱を強化し隙間のない住宅にすれば、高性能住宅になり快適な室内空間になります。

 

 

もちろん換気や冷暖房も重要ですが、高性能住宅にも欠点はあります。

 

 

室内の音が響く

 

 

冬季に過乾燥になる

 

 

この2点が高性能住宅の欠点です。

 

 

音が響く点については、天井を勾配にしてエコーしにくくしたり、ラグマットやカーテンなどの吸音材で対応出来ます。

 

 

過乾燥については、加湿器や洗濯物を干すなどの対策でクリア出来ます。

 

 

一度高性能住宅に住むと、一般的な住宅には住めなくなる位の快適性があります。

 

 

当社実験棟で体感出来ますので、事前にご予約下さい。

 

 

この時期でも高性能住宅はジメジメした室内空間にはなりません。

 

 

24時間適正な換気量を確保出来れば、適正な湿度に保てます。

 

 

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