どこにお金を使うべきか?
2021.06.15
住宅建築業は、お客様から住宅建築の依頼を受け家を造り代金をいただきます。
その代金には会社の利益も含まれているので、利益の中から社員の給料や役員の役員報酬を支払います。
こうした人件費の他にも福利厚生費など様々な経費を支払う必要があり、利益は飛ぶように消えていきます。
住宅建築の依頼がなければ商売は成立しないので、販売促進をする必要もあります。
販促には、宣伝広告や住宅展示場や営業マンを使うケースが一般的ですが、当社ではこのような戦略を一切とりません・・・
その理由は、上記のような手法だと費用が驚くほど高額になるからです。
年間数千万円の費用をかけるくらいなら、その分建築価格を下げたり建てた後のアフターサービスにお金をかけた方が良いと考えています。
お客様から適正な利益はいただくが、その利益の一部はお客様に還元するのも当社の特徴です。
アフターサービスをきめ細やかに行うには、それ相当の費用がかかります。
しかし、そこにお金をかけてお客様の満足度がアップすればそれで良いと考えています。
お客様の満足度を最重要視するのが私達のポリシーなのです・・・