早起きは本当に三文の得なのか?
2021.04.23
当社の男性スタッフのほとんどが朝6時~6時半に出勤します。
もちろん私も朝6時半に出勤するスタイルは約24年間継続しています。
早起きは三文の得ということわざがありますが、本当にそうでしょうか?
どんな小さな事でも継続して努力すれば道は開けると私は感じています。
例えば、朝7時に出勤する社員と6時半に出勤する社員では、仕事のスタートが30分違います。
たかが30分ですが、1か月25日で換算すると12.5時間となり約2日間の差が発生します。
1か月で2日、1年で24日、24年で576日の差が発生します。
更に早朝の時間帯は業者さんからの電話もなく、業務に集中出来るので仕事の能率が格段にアップします。
私も以前は、設計・積算・接客・経理の全てを1人で行っていた時期がありました。
この時期は、朝3時~4時頃に出勤し上記の業務をこなしていました・・・
こうした忙しい時期もありましたが、今は6時半出勤で業務が間に合っています。
私の感覚ですが、成功者は朝早起きの人が多いように感じます。
恐らく、仕事が好きで朝早く目が覚めてしまうのでしょう・・・
波乗りの朝は、3時頃に出かけます。
そして、4時間程度楽しんだ後に会社へ戻り仕事をこなします。
昼寝なしで夕方まで用事を済ませ夕食後には瞼が鉄アレイのように重くなり、8時には寝てしまいます・・・
早起きして仕事や波乗りをすると、人生を2割増しで楽しめるのかもしれません。