やるべき時にやれば未来は開ける
2021.04.22
私自身のお話ですが、お付き合い下さい。
私が子供の頃は、夏休み、春休み、、冬休みになると現場へ行き大工の仕事を手伝いする勤労少年でした。
高校卒業前日まで現場で働くスタイルは変わらず、20代の頃は現場監督として、20代後半は大工として現場で働きました。
夜明け前から日が暮れるまで馬車馬のように働きお金を稼ぐ日が続きました。
30代になり会社を起業して会社経営をする事になりましたが、何事も初めての経験だったので悪戦苦闘し10年間を走り抜けしました。
40代になった頃は、会社の経営も安定し社員にも仕事を任せられるようになったので、不動産投資会社を設立し2足のわらじを履きました。
50代に入ると住宅建築業と不動産投資業が順調に経営出来るようになり、2つの会社は安定して運営出来るようになりました。
全てが順風満帆のように感じますが、その裏側には見えない努力があったのは言うまでもありません。
私はどんな事にも満身創痍で取り組む熱血人間なので、ブルドーザーのようなパワーと緻密なコンピューターのような知恵で、無理難題を解決してきました。
決して立ち止まる事なく、一心不乱に全速力で突っ走ってきた結果、今があります。
今思い返すと、どんな事にも全身全霊で取り組んできたので、道が開けたような気がします・・・
その仕事に意味があるか?ないか?ではなく、どう切り開きどう走破するか?が問題である!
もしも私が中途半端な仕事をしていたとしたら、今の自分はありません・・・
半端なくやってきたからそこ、安定した今があると感じています。
50代は到底なし得ないような目標を立て、日々チャレンジしています。
達成出来ないような高い目標があるから人生は面白い!