努力の量と幸福度の関係性
2021.04.20
人は日々努力して自身や家族の人生が幸福になるよう願い努力しています。
必要なモノを手に入れるべく朝から晩まで働き賃金を得て住宅や車、衣類や食料を購入します。
人生の大半を働く事に費やし、気がつけば60歳を超えて定年退職の時期が訪れます・・・
これはごく一般的なケースですが、努力の量と幸福度が比例するかというと、そうでもありません。
人生の大半を労働に費やすのは悪い事ではありませんが、家族との時間や自身の時間をできるだけ確保し人生を豊かに感じる事が重要です。
つまり、働く時間と楽しむ時間のバランスが重要になる訳です。
労働する場所は会社や屋外なので自宅以外の場所になり、休日は自宅が中心になります。
もしも、自宅にいる時間が幸せを感じれば人生が豊かになります。
これとは逆に自宅での時間が快適ではなく感じれば、人生を豊かに過ごす事は出来ません・・・
自宅で家族と過ごす時間を快適かつ豊かにするのが、私たちの仕事でもあるのです。
自分の人生の時間をどう使うか?は非常に重要な問題です。
お金を得る為に自分の時間を使い労働するか?
別の方法でお金を得て、人生が豊かになる時間を確保するか?
私は両方を選択して豊かで幸福な人生を送っています。