ルールを毎日変え、鷹のような眼で現場を見る!
2021.02.20
住宅建築工事の現場は日々進んでいます。
建築工事により、作業音が発生しご近所に迷惑をかけたり、雨が降り敷地内の泥が流出したり、強い風が吹いて現場が危険な状態になるケースもあります。
工事現場では、予想もしないような事が起こるので、臨機応変な対応が必要になります。
これは、ルールや仕組みがあっても解決出来ないので、その場その場で対応しなければなりません。
現場で作業する職人さんに迷惑をかけない!
お客様に迷惑をかけない!
常に細心の注意を払い現場を進める必要があるので、ルールは常に変えなければなりません・・・
どんな状況も事前に予想して問題を回避するのが最善ですが、回避出来ない問題は最小限になるよう臨機応変に対応する!
現場をしっかり見られる目があれば、多くの問題は事前に回避出来ます。
しかし、ただ現場に行って現場を見ても問題点は見つけられません・・・
現場の翌日の様子や1週間後、1か月後の様子を予想すれば、問題点は見えてくるのです。
現場を見る目は、鷹のような鋭い目で見ないと問題点は見つからなのです・・・
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