製造原価が高くても利益を圧縮すれば手が届く価格になる!?
2021.01.14
私達が手掛ける住宅は、高性能な住宅なので製造原価が驚く程高額になります。
開口部(サッシやガラス)は業界最高レベル
外壁断熱は内・外ダブル断熱(外50ミリ内100ミリ)合計150ミリ
天井はセルロースファイバー断熱300ミリ
第一種全熱交換型換気システム
床下エアコン暖房+壁体内通気工法
6面輻射式暖房システム
全棟気密測定によりC値は0.5CM/M2前後
などこれ以外にも数多くの高性能な部分がありますが、構造や工法は全て当社オリジナルです。
このスペックで同業他社が建築したとすると坪単価は軽く100万円近くになってしまいます。
私達はこうした製造原価の高い住宅でもお客様に提示する金額が手が届かない金額ではありません。
お客様への提示価格=製造原価+会社の利益となるので、会社の利益を極限まで圧縮し提示価格を抑えています。
利益の圧縮には、皆様ご存じの通り無駄な経費を極限まで削減している点にあります。
住宅展示施設や展示場を持たない
営業部署はなく、営業マンも置かない
住宅専門誌への掲載や高額な宣伝広告をしない
少数精鋭のスタッフにより人件費を最小限にする
など様々な手法により会社の経費を最小限に留めています。
私は創業当時このようなスタイルの住宅建築会社にしたい!と考え23年が経過しました。
当時このような住宅建築会社は皆無だったので、「よし、誰もやらないなら俺がヤル!」とチャレンジしました。
お陰様で、かつてないスタイルの住宅建築会社になりつつあります。