補助暖房を利用する

2021.01.7

昨年末から日本列島は寒波の影響を受け北日本や北陸地方は大雪の状態が続いています。

 

 

県内の北部は雪が降っているものの県中央部では雪の影響はありませんが、最低気温が0℃前後となっており寒い日が続いています。

 

 

私の家では床下エアコンで暖房していますが、これだけでは少し寒く感じるので毎朝薪ストーブを補助暖房として利用しています。

 

 

早朝に薪を入れて火をつけると午前中は暖かさが続き、火が消えた後も室内の温度が急激に下がらないので午後も暖かさが継続します。

 

 

私達が造る住宅は、一度室内を暖めると室温が下がりにくい構造になっているので、一時的に補助暖房を利用するのも快適に生活する上では有効な手段です。

 

 

薪ストーブだけでなく、室内のエアコンやカーボンヒーターなどで補助暖房するのも効果的です。

 

 

また、室内の空気を暖めると湿度が低くなり過乾燥になるので加湿器での加湿は必須です。

 

1日10リットル~15リットルの加湿をする事で、湿度が40%~50%になります。

 

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