10年間でどこまでやれるか?
2021.01.2
今回は私が社会人になってから10年間のお話ですが、お付き合い下さい。
私は市内の工業高校を卒業後、18歳の時に高崎市内の中堅ゼネコンに就職しました。
ゼネコンの現場監督見習いをしながら、2級建築士の資格を取得する為に夜間と休日は専門学校へ通い1発合格しました。
その後、数億円の現場を担当する現場監督をしながら、1級建築士の資格を取得する為に専門学校に1年半通い一発合格。
約8年のゼネコン修業後に退職し、大工の見習いとして2年間現場で大工の仕事を学んだ後、現在のオカケンホームを起業しました。
18歳で社会人デビューして28歳になるまでの10年間は、学びと修業の毎日でしたが資格の取得や起業という大きな目標も達成出来ました。
さて、この10年間は血のにじむような努力の毎日でしたが、私は全く大変だったと感じていません。
むしろ、集中して仕事や学びに取り組んでいたので、あっと言う間に過ぎ去ったように感じています。
10年あれば大抵の事は現実になります。
10年後を見据えて今出来る限りの行動すれば、自分が理想とする10年後が待っているのかもしれません・・・