退職金の原資をどうやって作るか?

2020.11.22

中小零細企業に退職金制度がある会社は多くありません。

 

 

特に地方の零細企業は社員に給料を支払うのが精一杯であり退職金どころではないのが現実です。

 

 

しかし私は何とかして社員に退職金を渡したいと10年以上考えています・・・

 

 

「生命保険を利用し節税しつつ退職金の原資を作ろうか・・・」と考えた事もありますが、また新しい方法で検討しています。

 

 

 

例えば

 

 

築年数の古い木造のアパートを購入し、10年~15年程度所有したのちに古家を解体します。

 

 

借入は15年程度で返済出来るので、土地がタダで手に入ったカタチになります。

 

 

そこに新築で賃貸住宅を建築しますが、土地の借入は不要であり建物分だけの借入となるので安定した家賃収入が可能になります。

 

 

 

こうしたスキームで不動産収入を退職金の原資にするのです。

 

 

私の考えた手法が上手くいくか分かりませんが、今後チャレンジする予定です。

 

 

どんな手段を使っても全社員に退職金を渡したい!

 

 

 

もしも私の立場が社員だったとしたら、どう考えるか?にフォーカスします。

 

 

すると、「この会社で数十年働いたんだから、退職金が欲しいですね・・・」となります。

 

 

社員の立場で会社経営するのも私の経営理念の1つです。

 

 

 

 

 

 

正しい住宅の造り方!?

2020.11.22

正しい住宅の造り方について解説します。

 

 

「正しい住宅の造り方って言うけれど、人それぞれ違うんじゃないの?」とほとんどの方が感じると思います。

 

 

しかし、住宅を造る理由を突き詰めて考えれば、答えはほぼ同じ内容になります。

 

 

自分1人で住むのが理由で住宅を建築する方は少数派であり、ほとんどの方が家族の為に家を造ります。

 

 

結婚し家族が増え、賃貸住宅では手狭になってきたので・・・という理由の方が大半を占めていると思います。

 

 

では、こうした方はどのように住宅を造るべきか?という問題があります。

 

 

住宅を造る理由は家族の為=家族が幸せになる為=家族が健康で暮らすという考え方です。

 

 

つまり、キーワードは家族の健康です。

 

 

健康的に暮らすには、輸入住宅でも和風住宅でもデザイン住宅でもありません。

 

 

どのようなジャンルなのか?ではなく、どのような性能を持つか?が重要になります。

 

 

また、外壁がどうの・・・内装がどうの・・・という問題も一切関係がありません。

 

 

ズバリ、住宅の性能が高い=健康に暮らせる=家族が健康になるという事になります。

 

 

この辺りのお話は、当社の家造りをご理解いただいている方は「そんなの知ってるよ~」の世界ですが、当社の家造りをまだ知らない方には???かと思います。

 

 

家族が健康に暮らせる住宅だけを私達は造っています。

 

 

どの会社で建築するか?はさておき、私達のお勧めする実験棟で家族が健康に暮らせる家とはどのようなモノなのか?をご体感下さい。

 

 

 

私達は何でも出来ます工務店ではありません。

 

住み心地の悪い住宅はいくらお金をいただいても造りません。

 

 

住み心地が良い住宅を適正価格で建築するのも当社の特徴です。

 

 

性能が県内トップレベルだからといって、建築費用が高額になる訳ではありません。

 

 

一般的に言われる高性能住宅を造るハウスメーカーと同じ位の費用で建築可能です。

 

 

一般的な高性能住宅を造るハウスメーカーとは比べものにならない住み心地ですが・・・

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