スピード感のある決断が明暗を分ける
2020.11.21
人は毎日何らかの決断をしなければなりません。
「この肉にしようか、それともこっちの肉にしようか?」
「この仕事は、このようなやり方で進めようか?どうしよう・・・」
など仕事や家庭でも常に決断をする事で物事が前に進みます。
日常行うべき決断は、仮に間違っていたとしても取り返しが出来るので、差ほど問題ではありません。
しかし、これが自宅用の土地取得であったり、事業用の投資物件取得では迅速な決断が出来ないケースもあります。
「この案件は少し金額が高いな・・・どうしよう」
「あわよくば買えればいいけど・・・どうしよう」
という判断をする場合もありますが、世の中そんなに甘くありません。
スピード感のある決断をしなければ、優良な物件は他者に買われてしまいます・・・
私の決断はどんな時でもスピード感があります。
自宅の土地購入は2秒で決断しました。
1億を超える投資用の物件購入も3分で決断しました。
そして、その場で買い付け申込み書に署名し捺印します。
こうしたスピード感のある決断にはこんなケースもあります。
「この物件は高いからあと500万円下がれば買いますが、下がらなければ買いません」
「価格は安いが、利便性が良くないので買いません」
と買わない判断も瞬時に行います。
こうしたスピード感のある判断は、知識や情報を持っていないと出来ないのです・・・
決断が早ければ、チャンスをつかむ事が出来ます。
チャンスは何度も訪れません・・・
決断力のスピードにより勝者になるか?敗者になるか?分かれるのです。